2021年07月26日

師匠との会合





月1回の師匠との会。

今日の、おつとめで師匠が

「覚鑁上人が来てくれている」

僕は、やはりそうですかという感じでした。

何是なら、先週、覚鑁上人の御廟によばれ、道案内を承諾してくれたからです。

師匠いわく
「前は、智辯尊女が導いてくれていたが、覚鑁上人に代わった。これは、生徒のレベルが上がれば先生も上がらないとということ」

師匠も喜んでくれていました。

「覚鑁上人も人を選別していたんやろ。根来寺も拡大していかなあかんからな」

「僕ら、醍醐派は、陰陽道の安部清明と同じで、清明の母は○○で、○○の出で、占いの発祥の地なんよ。そこにある○○神社がそうや」


「覚鑁上人も、○○の寺と縁があると、書いてありました」

師匠
「それで、あんたとこに、覚鑁上人がでてきたんやな。そのことは、僕も今まで知らんかったわ」

と、今まで点と点だったのが、線になったんです。

こういうことが、今までもあったなぁ。

例えば、南と北の龍脈のこともそうでした。

ほんと、色々ありますね。


「師匠と出会って、もう8年くらいですか。あの頃は、神さんと会話できたら、凄く楽しいと思っていました」

師匠
「できるようになたったら、余計にわからんこと多くなるやろ」


「そうなんですよ。とんちみたいです」

師匠
「笑」

こういう会話が8年前には、想像できていませんでした。

師匠は、これから先の私をもう視て知っていますが、全て、話すことはないですね。


  


Posted by HIROTO at 14:55Comments(0)