2020年07月31日

2019年2月

初めてここに来てくれた人にお伝えします。

このページから読まれてもわかりにくいと思いますので、1ページからお読みください。



久しぶりの訪問。

師匠
「久しぶりやね。気になってたんよ。」

と挨拶からはじまり、いつものように神棚に向い、お経を唱える。

師匠
「はい、言霊を勉強して。

僕の守ってくれている龍体が言霊によって火を吹いてくる。言葉で出してくれるからそれをキャッチして。

あって言ったらあっと思え。

言霊を勉強していったら相手の状態を言霊で伝えることも出来る。

どのように理解するかは、相手次第。

日本神道の神とつながる言葉。

でも、悪いことを言ってはダメ、悲しみを言うてはダメ、そういう決め事がある。

あんたは、中臣やから、神と人を繋げる役割がある。

それとね、今年は、鬼門が恵方になっているから、自由に動いてよい年。

但し、流れには逆らわないで、流れていくこと。

お客様に希望を言葉で与えてね。

やっと待望の龍体になってきた」

確か、同じ事を2015年にも言うてくれていたと思った。

この後から、真剣に和歌の勉強を始めた。

師匠
「独立して商売するには、お稲荷さんの力を借りたほうがよい。

龍体を主にしていったら商売は下手。

稲荷を主にして脇に龍体ももってきたら商売は上手になる。

そういえば、今日は、ここに玉置の稲荷さんがきてくれてたよ。」


「この間、玉置神社に行ってきたんです。だからかな」

師匠
「そうやな、でも
玉置の稲荷さんは龍体ではないわ。

玉置の稲荷さんも相当な力がある。

狐の嫁入りという物語があるけど、あれは玉置の稲荷さんのことや。

稲荷には、伏見稲荷を中心として、茨城の笠間稲荷、宮城の竹駒稲荷、島根の太鼓谷稲荷、九州に行けば、祐徳稲荷ここまでは神道、仏法だと、愛知の豊川稲荷、岡山の西条稲荷でこの七つが代表やな。

どこの稲荷さんが来てくれるかわからんけど、龍体になった稲荷さんや。

あんたの龍さんと、相性のよい稲荷がきてくれやなアカンから、龍さんにお任せしなさい」

この頃になると、私の知識も小学校4年生くらいに成長してきているのでなんとなくわかってきていました。

この日に学んだのは、商売にも神様の力を借りれば、良い方向に向かうということです。

今回の場合は、お稲荷さんでしたが、これは私の場合ですのでご注意してください。(伏見稲荷の元になる本朝最初稲荷大神社(糸我稲荷神社)というのが有田にあるんですよ、知っていましたか?稲荷発祥の地です、調べて行ってみてください)

本朝最初稲荷大神社

人それぞれ、パターンが違うというか、あなたにはあなたにあった神様の力をお借りくださいね。

ここまでの整理ですが、何を始めるにしても、ご先祖さん、神さん、自分の三位一体になることが大事。

ご先祖さんは、しっかり供養してください。

神さんは、まず、自分の一番の応援してくれている神さんを知ること。

知るだけでなしに、参拝、もしくは神棚にお札を置いて毎日手を合わせる。

そこから、スタートで、自分のレベルが上がってくると、それに伴った神さんがまた応援してくださいます。

なので、何回も書きますが、自分の一番の応援してくれている神さんを知ることから始めてください。

ここだけ読まれて?の人は、一番最初のページから全て読み直してくださいね。

次は、2019年3月4日の出来事です。

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2020年07月30日

2015年3月23日続き






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師匠
「人々の幸せを祈るというのは、言葉ではない、行動や。

今まで中立やった日本が右寄りになってきてる。(軍国)火の神、火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ;加具土命)にお祈りする、平和になるようにと。

まずは、自分のことを祈り、地域のことを祈る。自分のことできないのに、他の事はできない。

何日、何十日、何年ときっちり祈っている人と机上の空論で行動している人の差は大きいよ。

惑わされたらアカン。自分がキッチリしていたらね、なんも言わんでもきちっと後からついてくる。

ついてきて来てくれた人に対し、その人の過去を言うてはダメ、現在、未来の幸せを予言する事。不幸を言ってはダメ。

パットみてパット救える人と、救えない人がいる。

人間的に高い人は、高い神が降りてきてくれる。

低い人は低い神が降りる。

その人のレベルに合わせて言う。

日本人の平等思想が下がってきている。みんな平等やと思っている。違うんよ。知的レベル、資産レベルも違う。

何もかも違う。

知恵や知識を押し込んでも無理な人は無理よ。これは神の仕組み。人間にはみな、良い神しかいないと思っているけど、人間の好まないことをする神も存在する。

自分が動こうとするから受ける神もいるんや。

その受けてくれる神の波長を受けるから動けるんや。

救いの言霊を出していくのは我々の仕事。

どんなに受け止めてなるかならないかはその人の責任。

幸せになる人は手をつかみに来る。そしたら、育てる喜びが湧いてくる。

でも手を放すものを追いかけてはダメ。とにかく人様は勝手(笑)

つないでいくのも大事やけどもです。

つながりの恵み玉を育てなさい。

時が我を必要としなければそれでよい。

共鳴する人が多くなれば教団になる。

ルーツがしっかりしていれば変にならないから」。

と、1時間半の授業みたいな会話が終わった。

この日のあと、私に電話がかかってきた。

師匠
「あんたにね行ってほしいとこあるんよ。名古屋にある、熱田神宮。そこに行って草薙の剣をもらってきて」


「草薙の剣どうやってもらうんですか?」

師匠
「行ったらもらえるから、大丈夫」

熱田神宮

皆さんも、どうぞ、熱田神宮に行って、草薙の剣をもらってきてください。持っている人が少ないと思うので。

はいって、いただけるものではないですよ。(笑)注意、順番があります。順番の答えは、このブログの1ページからの順番です。(瀧行からという意味ではないです。)

私のルーツの旅はこれで終わりでした。

この日から、2015年9月まで師匠には会わなくなってしまいました。

2015年9月は私が勉強していた白川神道の仲間を滝行に呼んで師匠にお世話になりました。

このくらいの時から、白川神道の勉強しておりましたね。

で、その仲間の一人が癌で亡くなり、白川神道を離れていくんですね。

その時の私は、神道してて死ぬんか、です。それで、冷めたのを覚えています。

人の病、悩みなどどうにでもなると考えていた、私、が無くなりました。

それから、2019年2月まで、師匠に直接会うことがなかった。

なんで会わなかったのでしょうね。仕事に集中してたのかな!その時の記憶がないです。

でも、師匠との物語は、まだまだ、これからです。

これを読まれている人って、どんな人が読んでいるのかな。

こういう話って大好物ですか?もし、あなたの不思議体験などのブログ書いているなら、コメントにURL送ってね。

で、皆さんにアドバイスです。

占いにはまって、占いに大金をつぎ込んでいる人がいます。

占いとは、今この瞬間の、その人のエネルギー状態をみて、これから起こるであろう事を予測して伝えているだけなんです。

未来のことを聞いて、またその瞬間に、あなたのエネルギーを変えればその瞬間にまた未来を変えることができるのですよ。

なので、全ては、今この瞬間が重要なんです。エネルギー状態です。

エネルギー状態を変えるには、どうしたらよいか、それは、自分で考えてください。(笑)

冗談です、すべて答えを書くと、あなたの為にならないので、ヒントを書きます。

「知識、概念」これいらないです。または「考えない」です。この答えは「武学」にあります。

占いでお金を使うのでしたら、未来のことが知りたいのでしたら、本当に当たる占い師教えますよ。(私は占ってもらっていません、なぜなら当たるから(笑))

次回からは2019年からの話になります。

また、よろしければ、お付き合いくださいませ。

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2020年07月30日

2015年3月23日






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3回目の訪問。

今回の訪問の目的は、ルーツの旅に行ってきたという報告です。

師匠

「仏教は経文があるからわかりやすいが、神道はないからわかりにくい。神道とは、人が生きていく上のこと。

幸せを求めるというのが神道。富める者も貧しい人も平等に光を与えるのが神道。

私がいうのもなんだが、神道は世界の中で一番すばらしい自然崇拝。

自然崇拝の中に先祖崇拝が入ってくる。

祝詞どうのこうのというより招神、送神が神道の根本。

大祓いは神に対する人間の言葉。

お祓いしているときに、人間がしていると思うのか、神が降りてきてしていると思うのか。神を幣(ぬさ)に降ろして払う。

幣(かみ)の紙(かみ)を神(かみ)にかけているんや。

今、あんた勉強してると思うが、頭の中に入らなくても、ちゃんと最後にきちんと入ってくる。その時は忘れてもそれはそれでいいと思う。

大きな気持ちが必要なんや。包容力言うやつや。

あんたもルーツの旅行ってもらったが、その人のルーツを訪ねる事の難しさとありがたさ。」


「そうですよね、先生がいなかったら行けませんよね」

師匠
「そうやな、そやけど、あんたもみえるようになるよ」

ポカーン

師匠
「宇宙信仰は、太陽があり月があり、星がある。宇宙やで」

ポカーン

師匠
「あんた予知力をいただくこと。いただけるから大丈夫」

ポカーン

師匠
「あんたのルーツは中臣やから、神と人の仲をもつ。それがあんたのルーツやさかい、そこだけはしっかり頭にいれておきさえすれば、ややこしくならないから」。

ポカーン

師匠
「4月か5月の間に、もう一度春日に行っておいな。そして、どのお宮に行っても岩倉を見る、触るをしてきなさい。

お伊勢さんいったらみんな知らんけど、普通に歩道に岩倉があるんや。

何千年も前から岩倉があり、建物がその上に建っただけ。

以前、人の上に立ち何かをするていうたんは、神道系やな。グループで動くというより、個で動くんや。そこで、優れた人を磨いていってリーダーを育てていくんや。それが、氏神信仰や。

あんたは朝椋神社が応援してくれてるから、輝いてきて神との距離が近づいてきたんや。今、あんたにできることをやりなさい。朝椋神社にお参りし朝日を拝んで、東西南北を拝むんや」

ポカーン

まだまだ、続くのですが、3回目の訪問ですが、質問もできない位の内容で、その時は、わかったふりをするしかないんです。

今でも、わかっていないと思います。わからなくていいとも最近思っています。頭で考えるより、昔から行動するタイプでしたから。

ここまで読んでいただけてありがとうございました。

わかりますか?

途中であきらめてしまいませんか。

賛否あるかと思います。

私は、この当時は白川神道を学んでいました。その仲間は今、もっとわけのわからないことを言っていますよ。

例えば、天照大神は97番目の神や。太陽信仰(一神教にするための西洋のたくらみ)の時代はおわりました。こんなことを教えてくれます。

確かにそうかもしれませんが、、今の私がそれを知って、私の周りの人の役にたてるのかな?

私がここに師匠とのやりとりを書いている目的は、

〇 私が、私の為のアウトプットです。
〇 不思議な世界が好きな人が読んで楽しんでほしい
〇 自分ではどうにもならない悩み事がある人が読んで、見えない世界に委ねることの可能性を試みてほしい。
〇 情報の共有(私の知らないことを知りたい)「後々、師匠以外の先生と呼ばれている人も紹介します」
〇 人と神とを結びたい(ルーツである、中臣の私の使命)

です。

自分の人生を生きれない人がいます。

私は、当時最初のころ、人の苦しみは消せる、無くせる、病気は治せると普通に思っていました。

今の私の考えは、極端に文字にすればどうにもしてあげれないです。

人は、みんな生きたいように生きていると思うからです。

ここで、賛否あるでしょう。

その中で、自分の人生がうまく生きれていない場合に多いのは、ご先祖様のアドバイスを聞いてその通り動いていない、または、聞けていない、です。

ご先祖を樹に例えると、ご先祖は根、私たちは幹に、子孫は葉になる。

樹が大きく育つには、ご先祖様である根から栄養(アドバイス、道、エネルギー)をもらい葉っぱまで栄養を送って大きく育つ。

また、太陽(神様、エネルギー体、宇宙人?)からエネルギーを葉っぱで光合成して栄養を幹に通って根に帰る。

なので、師匠から口を酸っぱくなるほど叩き込まれているのは、相談を受けたら、まず、ご先祖様からの言葉をお伝えすること。そうすれば、相談者、ご先祖、神と三位一体よしとなる。

ご先祖様は子孫を応援してくれていることは100%だと思います。もし、その100%でない場合は見えない世界がおかしいので整えないと。たとえば、お墓。供養。特に最近多いのは、墓仕舞い。これ絶対したらダメ。お墓の引っ越しも難しいかと。

それ以外に、本人に原因がある場合、例えば、離婚後に旧姓に戻さないでそのままの名前を名乗ること。これは、ご先祖のルーツの神様の承諾が必要です。

私のお客様にも元旦那の姓を名乗っている人がいましたが、今では、神様に承諾もらって落ち着いております。

とか色々あるんです。

なので、思うように生きれていない人、もしかすると、あなたの見えない何かがサインを出しているのかも。

それと、ご子息がいらっしゃるのであれば、ルーツの旅に出てください。そして、そのルーツを子孫に伝えていってください。

そうすれば、繁栄すると思います。女性の場合、旦那様のルーツになるのでご注意を。

最後にもう一つ、あなたの幸せは、ご先祖様の成長(言葉間違っているかもしれませんが)になると思います。

今回も長くなりました。

よろしければ、次回もお付き合いください。
  


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2020年07月29日

2015年3月2日






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今度は2015年3月2日に師匠に会いにいきました。

この時も、特別な相談もなく、ただただ、前回の?をスッキリしたいために会いに行きました。

どうぞどうぞ、と前回同様に迎えていただき、神棚にお経を唱えて、師匠との会話が始まりました。

師匠がいきなり
「あんた聞くんやけど、何か変わったことなかった?」


「あると言えば、瞑想中に何か白い珠が入ってきたのかな。何かピストルに撃たれたかのような衝撃を受けたことがあったんですが、これのことくらいですか」

師匠
「そやろ、それやな。龍ついてるわ」

私はポカーン

師匠
「それでね、あんたの龍わね、あんたが和歌を勉強することで、口に詰まっている玉が出て火吹きだすから」

ポカーン

師匠
「和歌って5,7,5,7,7の和歌やで、大和言葉をあんたの頭の中に入れることで、言葉が入ってくるようになるからそうしなさい。その言葉は神示というて、その出てきた神示を紙に書いて残しておきなさいね。その神示が降りてきたとき何時、誰さんが言うてることも書いときなさい」


「先生、そんなこと出来るようになるんですか」

師匠
「なるよ」


「それもみえてるんですか」

師匠
「うん」

師匠
「それとね、お客様の体の痛いところに波長を送ってあげて。すると、痛みが消えるから。そしてアドバイスもしてあげなさい。

数霊も勉強してください。数霊って、ひーふーみーよーいつ、むー、なな、よーのこと。

11はとおあまりひとつって言うし、20は、はた、はたちっていう。30は、みそ。40はよそ、50はいそ。60はむそ、70はななそ、80はやそ、90はここのそ、100はもも、100の単位は、ほ、200の単位は、ふたほ、千は、ち、万は、ろ、って言うんや。数霊は病気を治してくれる神様でもある。

それとな、出会いには、つながれの恵霊とつながれの破れ霊の2種類ある。

恵霊につながるとみんな恵まれる。これを選別するのは個人。どちらを選ぶかは分水霊の役割。あと、人の寿命はどうもできん。」

私は、ただポカーンと聞いているだけで、意味わからない。

和歌を勉強しろとか言われてもやる気にもなれないし、なんでそんなこというのか意味がわかっていない。このときは当然そうなんやったけど、後々、やることになるんですね。

師匠
「相手の痛みを半分とってあげるんや、そしたら相手は半分ラクになる。それと、もらったら流すんやで。それをアースっていう。指先からこうやってな。

それと、あんたのルーツは春日やから春日大社に参っておいで。春日行って、三輪神社行って、石上神神社参っておいで、それがあんたのルーツや。

ルーツの種類は5つある。

源、平、藤、橘、菊、この5つ。

源は、八幡さん、平は厳島、藤は春日、橘は熊野、菊は天皇。

これは、霊視でしかわからんこと。

ルーツってご先祖様から伝わってきた神様の縁のこと。」

約40分の会話がこういう内容でしたが、私にとって全くわけがわからない。ただ、龍さんが守ってくれてるということに嬉しさを感じたのは覚えています。

今でも、私の龍が守ってくれています。

この日は、2015年3月の上旬のことでした。

現在、私が師匠に紹介したお客様は何人もいるのですが、その誰もルーツを聞いている人はいないと思います。

このルーツをたどることの大事さと幸せさを、次回、師匠に会うときに聞くことになるんですが。

その当時は、全くありがたいなど思ってもいませんでした。

2回目、師匠に会いに行って、益々、?だらけになり、会いに行くたびに、なんだか宿題がだされる。それと、色々教えてくれる。

この他にも、財布からお金が出て行かないようにする、秘儀も教えていただきました。結果はというと、私の財布からはお金が出て行きません。

貯まるんですね。不思議と。師匠との会話は不思議すぎて、私の大好物。

また、悶々とした日がそれから続き、この2週間後にまた、師匠に会いにいくようになるんですね。

その内容は、また後ほど。

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2020年07月29日

師匠とじっくり話した最初の1日





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前回の続き。

師匠

「まず、あんた合掌して神を招いて送る事を勉強しなさい。

神を招くことを招神、送ることを送神と言います。

招神、送神の行。

苦しいけど行うのが行。一番楽なのは、山行、滝行。逆が社会の行。ボチボチやればいいよ。

それと、あんたについてるのは、朝椋神社。

おろそかにしては、ダメ。

あんた、あんな小さい神社とかって思っているやろ」

私が一番驚いた瞬間がこの時でした。

そうなんです、私の職場の近くに朝椋神社があり、氏神さんなんですが、しょぼい神社と思っていたんです。(今は思っていませんよ)

すかさず、師匠に

「先生、なんでわかるんですか?」

師匠
「そやろ、なんでって、あっちから言うてるもん」

あっちといいながら、上を指さしてました。

この瞬間、師匠は神様と会話できる人なんだとわかったんです。

師匠
「明日、ごめんなさい言うて朝椋神社にお参りしてきなさい。

今まで朝椋さん地団駄踏んでたんやで。いっこもこっち向けへんから。

なんか新しいもん見つけたら、そっち行きするて言うてる。

道を進むのに、後ろで守ってくれている神様がいる。それには、守護霊、支配霊、指導霊と3つある。

守護霊がしっかりしてれば支配霊は悪さできない。

神は仕事してくれるが、人間が好まない仕事をしてくれる時がある。

それが悪さになる。

なので、しっかりした守護霊が必要なんよ。

で、守ってくれている神さんが誰なのか知る必要があるんよ。でないと守ってあげたくてもしっかりと守りにくいんよ。

それと、仕事でもなんでも、人に担がれることが必要や。神さんでも、人に担がれやな生きれないんよ。

人から与えられた仕事はキッチリ、1つ1つクリアしていくこと。

先方に寄せてもらったら、それだけの仕事はしてこい。

そうすれば、ランナー方式で広がるんよ。」

というなんと濃厚な話をしてくれました。

この内容を読まれた、あなた、どう思われたでしょうか。まず、理解できますかね。

あと、師匠との雑談で、
「この間の滝行に来てた、あんたの同業者、あれ2代目やで。ビル建ててやってるわ。

僕(師匠)のみてる子は、みんな2代目、3代目ばかりやな」

その時、僕が思ったのは、もっと早く師匠と会っていれば、私ももっと繁栄してたんやろか、でした。

今、こうして師匠との会話を振り返ると、その当日は、口がポカーンだったことを思い出します。

内容が占いのレベルではなく、真理に近いことばかり。

それと、私に対し、勉強しなさいという方向を指してきました。

予言とか、なんとか、その当時は、まさか、私がそういう方向に進むことになるとは、まったく考えていなかった。

でも、この時の会話が、また、私の頭が?を指すのですね。

基本、不思議なことが好きな私です、見えない世界の事が大好き。

師匠はそうなんです。今現在私がこうなることをみえていたのかもしれません。

なにはともあれ、この時、まだ私は、小学校1年生位のレベルの知識しかなく、理解するのに何度もレコーダーを聞いていました。

これが、師匠とじっくり話した最初の1日でした。

特別、相談もなく、悩みもなく、ただ前回会ったときの話の内容をもう一度詳しく説明してもらおうと思って会いに行った時の会話です。

5年後の今でも、凄く勉強になる内容ですね。

この日をきっかけに、師匠に会いにいくようになったのです。

そう、何かの答えを求めて。

私がこれを読んでいる人にアドバイスできるとすれば、まず、あなたは、守ってくれている神様は誰なのか知っていますか?

知らない人は、その神様を知る方法を知っていますか?

私は知っています。

2つ方法があります。

1つは、私の師匠を頼ることです。ただ、師匠はご高齢なので、早くしないといつまでも会える保障はないです。

もう1つは、自分の中に聞く。これは、やり方と修行が必要になります。なので時間がかかるかな。

では、守ってくれている神様を知るとどういうことがあるのかですが、例えば、そこの神社に行き、今、こういうことでうまいこといっていないんです。

なので、知恵をください。行動は全て私がしますので。とお願いするんです。すると、後から、ポッと頭の中に入れてくれるようになります。

お願いする内容によってかなわないこともあります。例えば、お金が欲しいので、車がほしいので、家がほしいので、という個人的な欲求はどうなのかと思います。

でなく、今でしたら、コロナで困っているので、どうか、人の役立てるように知恵が欲しいのです。行動は全て私がします。など公のことがよろしいかと思います。

あなたが神様としたら、どちらを協力するでしょうか。きっと後者でしょう。

こんなことが出来るようになれば、楽に生きれますよ。

今、神様っていてるのって聞かれたら、私はわからないと言うしかできません。

神様って何?って聞かれてもはっきり答えることができません。それでいいのではないでしょうか。ぼんやりしたもので。

神様が居ると思っている人に、神様が居ないと言うと、気分悪いですよね。そこで、喧嘩が始まるんですよ。喧嘩が戦争になる。そんなこともうどうでもいいでしょ。

人が神様にすがって幸せになれるのでしたら、それでいい。答えなんて求めるからややこしくなるんだと、私は思います。

他人の邪魔はしないで生きていければ、そこには平和しかないのにね。

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2020年07月29日

自己紹介





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前回、話の内容に私と同業の人がいると書きましたが、ここで私の簡単な自己紹介を書きますね。

ニックネーム ヒロト

美容師

です。

簡単で申し訳ありません。

滝行に行ってから、別に普通に仕事をし、普通に過ごしておりました。

でも、犬鳴山での何気ない会話

師匠

「今日、あんたを呼んだのはね、あんたは、僕と同じと思ったからなんや。手見せてごらん。

ここに十字があるやろ、これ僕の手見てみ、おんなじ所にあるやろ。

これがある人は霊感とかそういうものではなしに、何か大役を授かってるということや。

そやさかい、今日は来てもらったんやで。」

この会話が頭に引っかかってしまい、気になってどうしようもなくなり、母に師匠の電話番号を聞き、予約を取りました。

私は、占いとか昔は仕事のことである先生に見てもらっていましたが、あまりに当たるので怖いので行かなくなりました。

今は、その先生は、予約が取れない位になっていると聞きます。

で、予約の当日、一人で師匠に会いに行きました。その日はたしか、11月でした。

師匠の部屋に入ると、りっぱな神棚があり、

「どうぞ、どうぞ」

とやさしく迎えてくれました。

さぁ、何が始まるのか。

ここに名前と、生年月日を書いてくださいと言われるまま書き、師匠はその私の名前を書いた紙を持ち、神様に向かい神道の祝詞、お経などなどたくさん唱えてました。

その間、私も正座して、神棚に向かい手を合わせていました。

「はい、終わりました。どうぞどうぞ、足を崩してください」

とここから対面に座り、私は先日の滝行のお礼から始まり、その場で私に話してくれた内容について詳しく教えてほしいと言いました。

ここから、師匠の会話

「あなたが主となり、たくさんの人がいます。

それは、今現在、または、未来の事。

手相に十字がある。これがある人は、一芸に秀でた人間か、霊感という事ではなしに、秘めた大きな意味がある。

今現在でも、あんたは人を癒す力があるが、それをもっと磨いて予言、そういう事を勉強しなさい。

今は、人の後ろから波長を送っているね。前から波長を送ってはいけない。前から波長を送ると、人を狂わせる、コントロールしてしまう。

そういう宗教団体があるの。

そうでなしに、相手から波長を受けて、それを癒して返してほしい。

あんたは、眉間のチャクラとハートのチャクラを鍛えてほしい。

鍛えたらアカン所は、下半身のチャクラ。そこを鍛えると間違った方向に行ってしまう。

丹田までを鍛えなさい。

合掌して大自然の中を感じる。(神や仏というのではなく)

そうなってきたら神が出てくる。

神も人なら、人も神。

手を合わせてくれる人がいないと神とて生けやしない。

まずは、自分の身をおさめなさい。これができないと人の心配事や相談にのることなどできません。

自分を治めることができないと、相手に送る想念が間違ったものを送ってしまう。

オ〇ムの教祖がそうや。

まずは、自分を治める、家庭を治める、国を治める。家庭を治めることができないのに国を治めることができることなどありません。

この教えは、確か道教や。」

2回目に会って、いきなり難しい話になってしまいましたが、

ここまではっきりした会話が残っているのには理由があります。

私はいつも大事な時は、ICレコーダーで録音しています。

なので、今でも、昔の会話を聞いています。

人は忘れる生き物です。

この続きはまた、後程!

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2020年07月28日

師匠との出会い









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師匠との出会いは、2014年9月の月曜日の祝祭日。

そう、滝行当日でした。

場所は犬鳴山

犬鳴山七宝瀧寺





写真のような荘厳な場所でした。

ビビってました。

瀧入る前に、お経とご真言を唱え、瀧に入ってもよろしいかと許可をもらっていました。

今となってみると、そういう事だとわかるのですが、当時は何をしているのかさっぱりでした。

師匠はその日、10人位連れてきてました。

瀧に入る前に白い衣装に着替え、数珠を持って、いざ瀧に。

瀧は、見るからにそんなに水の量が多くなく、これ位なら楽勝やな。

約5分から10分程でしたか、瀧に打たれてますと、凄く息ができないのにビックリで、早く終わってほしいとばかり考えていました。

時間的にすごく長く感じましたが、般若心経7回くらい唱えていたので5分もなかったと思われます。

瀧から出て、瀧にお礼をし、着替えて休憩の場で初めてお話しをしてくれました。

師匠に挨拶をし、(この時はまだ、私は弟子ではなかった)

「今日、あんたを呼んだのはね、あんたは、僕と同じと思ったからなんや。手見せてごらん。

ここに十字があるやろ、これ僕の手見てみ、おんなじ所にあるやろ。

これがある人は霊感とかそういうものではなしに、何か大役を授かってるということや。

そやさかい、今日は来てもらったんや。」

と言われたが、その場はポカーンと話を流し聞きしたのを記憶にあります。

私が師匠に

「先生、凄い滝行苦しかったんです」

師匠
「そうやろ、あんたについてたもん、流したからな。垢を落としたんや」

ふーん。

その時の会話はそれくらいで終わり帰宅しました。

その日は凄くぐったりして帰ってからぐっすり寝たのを覚えていますね。

結局、ザーッと1日が過ぎてしまったという感じでした。

先生が連れてきてました中に、私と同業の人がいると師匠に教えてもらい、その人が帰るのを見ると、高級外車に乗っているのを知り、自分と比べたのを覚えています。

もし、滝行に興味がございましたら、一度、トライしてみてください。

あなたにも、見えない垢があるかもです。

この滝行が1年後の私の仲間の滝行につながることを、その時は知る由もない。

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2020年07月28日

2014年が最初のきっかけ






ここに書くのは、私が師匠と出合った頃からの内容です。

お題の〇〇との出会いの〇〇は当然、「師匠」もそうですが、後々にはっきりすることと思います。

きっかけは、私の嫁の母が師匠に相談に行かれたときです。

師匠は特殊な能力がある方であちこちから相談に来られます。

母が相談に行かれた時、師匠が

「あんたの娘婿、このままやったら宗教団体の幹部までいってしまうくらい危ないから、1回滝行に連れていこう」

と母に言われ、それを私が嫁から聞いたんです。

いきなりのことで私は、え?なんのことという感じでした。

これを読まれているあなたは、そう言われた場合は、どうでしょう。

はい、と言って滝行に行かれますか?

嫁も母も行かないだろうと思ったかと思うのですが、私はすぐに「行く」と言っていました。

そうです、私は不思議な事が大好き人間です。やはりちょっと普通ではないかもしれません(笑)。

それから滝行までの数日間、待ち遠しかったのを覚えています。

それはそうと、母は私のことでお師匠に相談に行っていたのではなくて、相談中に私のことを見たと言うのです。

この続きは、後日にするとしましょう。

ここに書くことは、私の実体験を書いていきます。

この内容をどれだけの人が読まれるかは知りませんが、広めるとかそんなことは営利目的ではないので関係ありません。

ただ、お悩みがある人、助けが必要な人がここにたどり着き、お役に立てれば良いと思います。

先日、私と嫁と師匠と相談者Aさんと4人で食事をしていた時、Aさんが私に

「先生(私のこと)、お師匠のこと本にしたらいいのに、世の中もっとたくさんの人がお師匠さん必要としてると思うよ」

と言われそのことが頭に残っていて、これを書くきっかけになったのは事実ですね。

ただ、お師匠は年齢もご高齢ですので、表に出るとは考えにくいので、あまり迷惑にならないようにして書いていきます。

でも、どうしてもお師匠に相談なり、会いたいなどあった場合、今日、お師匠と話していた内容で、月曜日にだけお会いできる場を設けようというご提案をいただき、早速、書かせてもらったというわけです。

では、お師匠はどういう能力があるかは、後々、私と出会った内容を書いていきますので紹介していきますね。

世の中には、ご縁がある、ないがあると思います。

ここにたどりつく人は、ご縁があるからたどり着くのだと考えます。

あなたとご縁をいただけたことを嬉しく思います。

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文章にすることが苦手で、読みにくいかと思いますが、気長にお付き合いいただけるとありがたいです。

  


Posted by HIROTO at 00:00Comments(0)