2020年07月28日

師匠との出会い

師匠との出会い








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師匠との出会いは、2014年9月の月曜日の祝祭日。

そう、滝行当日でした。

場所は犬鳴山

犬鳴山七宝瀧寺





写真のような荘厳な場所でした。

ビビってました。

瀧入る前に、お経とご真言を唱え、瀧に入ってもよろしいかと許可をもらっていました。

今となってみると、そういう事だとわかるのですが、当時は何をしているのかさっぱりでした。

師匠はその日、10人位連れてきてました。

瀧に入る前に白い衣装に着替え、数珠を持って、いざ瀧に。

瀧は、見るからにそんなに水の量が多くなく、これ位なら楽勝やな。

約5分から10分程でしたか、瀧に打たれてますと、凄く息ができないのにビックリで、早く終わってほしいとばかり考えていました。

時間的にすごく長く感じましたが、般若心経7回くらい唱えていたので5分もなかったと思われます。

瀧から出て、瀧にお礼をし、着替えて休憩の場で初めてお話しをしてくれました。

師匠に挨拶をし、(この時はまだ、私は弟子ではなかった)

「今日、あんたを呼んだのはね、あんたは、僕と同じと思ったからなんや。手見せてごらん。

ここに十字があるやろ、これ僕の手見てみ、おんなじ所にあるやろ。

これがある人は霊感とかそういうものではなしに、何か大役を授かってるということや。

そやさかい、今日は来てもらったんや。」

と言われたが、その場はポカーンと話を流し聞きしたのを記憶にあります。

私が師匠に

「先生、凄い滝行苦しかったんです」

師匠
「そうやろ、あんたについてたもん、流したからな。垢を落としたんや」

ふーん。

その時の会話はそれくらいで終わり帰宅しました。

その日は凄くぐったりして帰ってからぐっすり寝たのを覚えていますね。

結局、ザーッと1日が過ぎてしまったという感じでした。

先生が連れてきてました中に、私と同業の人がいると師匠に教えてもらい、その人が帰るのを見ると、高級外車に乗っているのを知り、自分と比べたのを覚えています。

もし、滝行に興味がございましたら、一度、トライしてみてください。

あなたにも、見えない垢があるかもです。

この滝行が1年後の私の仲間の滝行につながることを、その時は知る由もない。

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Posted by HIROTO at 14:11│Comments(0)
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