2024年05月31日
准胝観音

准胝観音さんに聞いてみた。
「この世の仕組みの答えを教えてください」
准胝観音さん
「自分で答えをみつけなさい。そのために生まれてきたのだから」
そりゃそうですね。
何でも答えを与えてくれるなんて、グーグルじゃないのだから、神さんは答えないよね。
私も神の立場なら、同じ返答をすると思います。
そう言っても、ヒントやアドバイスはいただけたりします。
たくさんのアドバイスを頂いて、全ては自分次第だという答えになるのです。
いろんな、学びを手に入れても、必ず、ある壁にぶつかるのです。
それは、「我」。
これに、気づくと、絡まった謎の紐がほどけてくるのです。
死んだら、答えはわかると思っていたのですが、死んでもわからないかもしれません。
なぜなら、幽霊として彷徨っている者も存在するからです。
そんな風に考えると、生きている今こそが大切なんだな、と感じることができますね。
自分がこの世に生まれてきた目的や使命を果たすためにも、自己探求を怠らず、日々を大切に過ごすことが重要なのかもしれません。
未知の世界や答えのない謎に向き合いながらも、自己を見つめ、成長していくことが人生の喜びでもあるのかもしれません。
准胝観音さんのように、自らの内なる声や直感に耳を傾け、自分自身と向き合いながら、人生の旅を歩んでいきたいと思います。
2024年05月28日
シオンの山

昨日は、淡路と徳島に行ってきました。
雨だろうと覚悟していましたが、徳島に上陸すると晴れました。
まずは、大麻比古神社に参拝しました。
ご祈祷もお願いし、大祓祝詞を唱えているのを見ていると、太鼓を叩きながら祝詞を奉上しているので驚きました。
大麻比古神社は、清々しい場所でした。
そこから伊弉諾神宮に参拝しました。
先月、私は個人で来たので、ご祈祷は師匠だけにお願いしました。
私はその間、フラフラしておりました。
すると、見覚えのある人だと思い声をかけたら、やはり魚谷佳代さんでした。
魚谷佳代さんは、シオン(紫苑)山を管理している人です。
本も書いており、「淡路ユダヤの『シオンの山』が七度目“地球大立て替え”のメイン舞台になる!」というタイトルです。
魚谷佳代さんの横にはエリ・コーヘンという方で、元イスラエル大使がいました。
エリ・コーヘンは「神国日本」という本を書いております。
魚谷佳代さんは「二足のわらじで頑張っていこう」とおっしゃっていました。
ほんとに元気な方です。
こういう出会いをいただきながら、普通ではお会いできない人と出会わせていただきました。
世界平和を祈願し、多くの人たちに伝導する人たちの姿を再認識することができました。
いつまでも、その背中を見られて嬉しく思いました。
そして地元に帰って空を見ると、龍が空を舞い、雨を降らせる幻想的な光景に包まれました。
その後、夕食を食べながらその日の出来事を振り返りました。
大麻比古神社や伊弉諾神宮での祈りや出会いは、心に深い感動を残しました。
特に魚谷佳代さんやエリ・コーヘン氏との交流は、世界平和や神秘的なテーマに思いを馳せる機会となりました。
淡路島の風景や人々の温かさ、そして神秘的な出来事に触れることで、心が豊かになった一日でした。
これからも、このような素敵な出会いや体験を大切にし、心豊かな旅を続けていきたいと感じました。
Posted by HIROTO at
12:50
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2024年05月12日
三位一体

ワンネスについての考え方は人それぞれです。
一部の人々はこの概念に心惹かれる一方で、他の人々はなじまないかもしれません。
私たちが元々天界にいて、地球に降り立った際に過去の記憶を失い、新たな人生を楽しむために来たとされます。
この考え方では、私たちの本質は神的なものだとされていますが、これもまた直感的に理解しにくいかもしれません。
人間には驚くべき能力が備わっていると言われています。
それを発見し、利用することが、ゲームで言う隠されたアイテムを見つけ出し、自分のステータスを向上させることになります。
過去に気功を学んだ経験から、天地人が一体となる瞬間に様々な現象が起こることを体感しました。
天地人や三位一体、宇宙や地球とのつながりなど、教える環境によって表現は異なるかもしれませんが、これらはすべて同じ意味を持つと考えられます。
学問だけでなく、武道、スポーツ、ヨガなど多岐にわたる分野でこれらの概念を発見することが可能です。
しかし、取り組みが中途半端だとそれらを真に理解することはできません。
私たちはこの世に楽しむために来たはずですが、中には苦しみを選ぶ人もいます。
そのような人々は他人からの助言を求めても、結局は苦しみを選ぶことが多いです。
彼らにとっては、それが求める生の形かもしれません。
私たちは他人の苦しみに対して何かをするべきではありません。大切なことは、自分らしく生きることです。
しかし、苦しみを誤って選んでいる場合は、少しの助言や言葉が彼らを解放する扉を開くかもしれません。
日本では「他人に迷惑をかけてはいけない」という教育が一般的ですが、これはある種の呪いとも言えます。
世界的に見ると、「互いに協力して生きていく」という教育が行われています。
今日のテーマは「三位一体」です。これを原子に例えると以下のようになります:
原子=中性子+陽子+電子
この3つが合わさって初めて原子が成立します。これが三位一体の概念です。
この三位一体の概念は、物質の基本的な構成要素である原子だけでなく、宇宙や人間関係など様々なものに適用することができます。
人間関係においても、三位一体の考え方が重要です。たとえば、自分自身、相手、そして関係性そのものが調和を成すことで、健全な関係が築かれます。
一方だけが強調されたり、他方が無視されたりするとバランスが崩れ、問題が生じる可能性があります。
また、心身魂の三位一体という考え方もあります。
心身魂がバランスよく調和することで、健康や幸福感が生まれるとされています。
心身魂を大切にし、それぞれの側面をバランスよく育てることが重要です。
三位一体の考え方は、物事を包括的に捉えるための有用なツールとして、さまざまな分野で応用されています。
それぞれの要素が調和し合うことで、新たな洞察や理解が得られることもあります。
このように、三位一体の考え方は私たちの生活や思考に深い影響を及ぼす可能性があります。
自分自身や周囲の関係性を見つめ直す際に、この考え方を取り入れてみることで新たな発見や気づきが得られるかもしれません。
あなたにとって、望む人生を手に入れてください。
Posted by HIROTO at
09:37
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2024年05月10日
能力者

私は能力者になりたかったのです。
しかし、最近の能力者の定義は「生まれながらに持っているもの」と感じられるように変わってきました。
見えるか見えないかですが、見えない方が幸せだと思います。
知り合いに何か不要なものが憑依しているのを見た場合、言いたくなると思います。
能力を持つと、人の役に立つように仕向けられると思います。
自分事よりも他人事が優先されるようになるでしょう。
そう感じてきたのは最近のことです。
ただ、神の側にはいたいと思います。
ですから、今が最良の環境だと思います。
皆様も、どうぞ良い神に出会えますように。
変わった神もいれば、人もいますので、くれぐれも蜘蛛の巣に引っかからないようにお気をつけください。
神への信仰や関心は人それぞれであり、個々の信念や体験によって異なります。
神秘的な存在や不思議な力に興味を持つ人もいれば、科学的な視点から理解しようとする人もいます。
どちらが正しいということではなく、自分にとって心地よい信念を持つことが大切だと思います。
神を感じるためには、自分自身と向き合い、心を整えることが必要です。
日々の生活の中で、感謝の気持ちを持ち、他者に対して優しさや思いやりを示すことが、神とのつながりを感じる一歩となるでしょう。
神という存在は人それぞれ異なるイメージを持っていますが、その存在を感じることで生活に深みが生まれることもあります。
神に導かれるように、自分の心を大切にして日々を過ごしていきたいですね。
Posted by HIROTO at
10:09
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