2024年05月28日
シオンの山

昨日は、淡路と徳島に行ってきました。
雨だろうと覚悟していましたが、徳島に上陸すると晴れました。
まずは、大麻比古神社に参拝しました。
ご祈祷もお願いし、大祓祝詞を唱えているのを見ていると、太鼓を叩きながら祝詞を奉上しているので驚きました。
大麻比古神社は、清々しい場所でした。
そこから伊弉諾神宮に参拝しました。
先月、私は個人で来たので、ご祈祷は師匠だけにお願いしました。
私はその間、フラフラしておりました。
すると、見覚えのある人だと思い声をかけたら、やはり魚谷佳代さんでした。
魚谷佳代さんは、シオン(紫苑)山を管理している人です。
本も書いており、「淡路ユダヤの『シオンの山』が七度目“地球大立て替え”のメイン舞台になる!」というタイトルです。
魚谷佳代さんの横にはエリ・コーヘンという方で、元イスラエル大使がいました。
エリ・コーヘンは「神国日本」という本を書いております。
魚谷佳代さんは「二足のわらじで頑張っていこう」とおっしゃっていました。
ほんとに元気な方です。
こういう出会いをいただきながら、普通ではお会いできない人と出会わせていただきました。
世界平和を祈願し、多くの人たちに伝導する人たちの姿を再認識することができました。
いつまでも、その背中を見られて嬉しく思いました。
そして地元に帰って空を見ると、龍が空を舞い、雨を降らせる幻想的な光景に包まれました。
その後、夕食を食べながらその日の出来事を振り返りました。
大麻比古神社や伊弉諾神宮での祈りや出会いは、心に深い感動を残しました。
特に魚谷佳代さんやエリ・コーヘン氏との交流は、世界平和や神秘的なテーマに思いを馳せる機会となりました。
淡路島の風景や人々の温かさ、そして神秘的な出来事に触れることで、心が豊かになった一日でした。
これからも、このような素敵な出会いや体験を大切にし、心豊かな旅を続けていきたいと感じました。
Posted by HIROTO at 12:50│Comments(0)