2020年07月30日

2015年3月23日続き






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師匠
「人々の幸せを祈るというのは、言葉ではない、行動や。

今まで中立やった日本が右寄りになってきてる。(軍国)火の神、火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ;加具土命)にお祈りする、平和になるようにと。

まずは、自分のことを祈り、地域のことを祈る。自分のことできないのに、他の事はできない。

何日、何十日、何年ときっちり祈っている人と机上の空論で行動している人の差は大きいよ。

惑わされたらアカン。自分がキッチリしていたらね、なんも言わんでもきちっと後からついてくる。

ついてきて来てくれた人に対し、その人の過去を言うてはダメ、現在、未来の幸せを予言する事。不幸を言ってはダメ。

パットみてパット救える人と、救えない人がいる。

人間的に高い人は、高い神が降りてきてくれる。

低い人は低い神が降りる。

その人のレベルに合わせて言う。

日本人の平等思想が下がってきている。みんな平等やと思っている。違うんよ。知的レベル、資産レベルも違う。

何もかも違う。

知恵や知識を押し込んでも無理な人は無理よ。これは神の仕組み。人間にはみな、良い神しかいないと思っているけど、人間の好まないことをする神も存在する。

自分が動こうとするから受ける神もいるんや。

その受けてくれる神の波長を受けるから動けるんや。

救いの言霊を出していくのは我々の仕事。

どんなに受け止めてなるかならないかはその人の責任。

幸せになる人は手をつかみに来る。そしたら、育てる喜びが湧いてくる。

でも手を放すものを追いかけてはダメ。とにかく人様は勝手(笑)

つないでいくのも大事やけどもです。

つながりの恵み玉を育てなさい。

時が我を必要としなければそれでよい。

共鳴する人が多くなれば教団になる。

ルーツがしっかりしていれば変にならないから」。

と、1時間半の授業みたいな会話が終わった。

この日のあと、私に電話がかかってきた。

師匠
「あんたにね行ってほしいとこあるんよ。名古屋にある、熱田神宮。そこに行って草薙の剣をもらってきて」


「草薙の剣どうやってもらうんですか?」

師匠
「行ったらもらえるから、大丈夫」

熱田神宮

皆さんも、どうぞ、熱田神宮に行って、草薙の剣をもらってきてください。持っている人が少ないと思うので。

はいって、いただけるものではないですよ。(笑)注意、順番があります。順番の答えは、このブログの1ページからの順番です。(瀧行からという意味ではないです。)

私のルーツの旅はこれで終わりでした。

この日から、2015年9月まで師匠には会わなくなってしまいました。

2015年9月は私が勉強していた白川神道の仲間を滝行に呼んで師匠にお世話になりました。

このくらいの時から、白川神道の勉強しておりましたね。

で、その仲間の一人が癌で亡くなり、白川神道を離れていくんですね。

その時の私は、神道してて死ぬんか、です。それで、冷めたのを覚えています。

人の病、悩みなどどうにでもなると考えていた、私、が無くなりました。

それから、2019年2月まで、師匠に直接会うことがなかった。

なんで会わなかったのでしょうね。仕事に集中してたのかな!その時の記憶がないです。

でも、師匠との物語は、まだまだ、これからです。

これを読まれている人って、どんな人が読んでいるのかな。

こういう話って大好物ですか?もし、あなたの不思議体験などのブログ書いているなら、コメントにURL送ってね。

で、皆さんにアドバイスです。

占いにはまって、占いに大金をつぎ込んでいる人がいます。

占いとは、今この瞬間の、その人のエネルギー状態をみて、これから起こるであろう事を予測して伝えているだけなんです。

未来のことを聞いて、またその瞬間に、あなたのエネルギーを変えればその瞬間にまた未来を変えることができるのですよ。

なので、全ては、今この瞬間が重要なんです。エネルギー状態です。

エネルギー状態を変えるには、どうしたらよいか、それは、自分で考えてください。(笑)

冗談です、すべて答えを書くと、あなたの為にならないので、ヒントを書きます。

「知識、概念」これいらないです。または「考えない」です。この答えは「武学」にあります。

占いでお金を使うのでしたら、未来のことが知りたいのでしたら、本当に当たる占い師教えますよ。(私は占ってもらっていません、なぜなら当たるから(笑))

次回からは2019年からの話になります。

また、よろしければ、お付き合いくださいませ。

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Posted by HIROTO at 18:03Comments(0)

2020年07月30日

2015年3月23日






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3回目の訪問。

今回の訪問の目的は、ルーツの旅に行ってきたという報告です。

師匠

「仏教は経文があるからわかりやすいが、神道はないからわかりにくい。神道とは、人が生きていく上のこと。

幸せを求めるというのが神道。富める者も貧しい人も平等に光を与えるのが神道。

私がいうのもなんだが、神道は世界の中で一番すばらしい自然崇拝。

自然崇拝の中に先祖崇拝が入ってくる。

祝詞どうのこうのというより招神、送神が神道の根本。

大祓いは神に対する人間の言葉。

お祓いしているときに、人間がしていると思うのか、神が降りてきてしていると思うのか。神を幣(ぬさ)に降ろして払う。

幣(かみ)の紙(かみ)を神(かみ)にかけているんや。

今、あんた勉強してると思うが、頭の中に入らなくても、ちゃんと最後にきちんと入ってくる。その時は忘れてもそれはそれでいいと思う。

大きな気持ちが必要なんや。包容力言うやつや。

あんたもルーツの旅行ってもらったが、その人のルーツを訪ねる事の難しさとありがたさ。」


「そうですよね、先生がいなかったら行けませんよね」

師匠
「そうやな、そやけど、あんたもみえるようになるよ」

ポカーン

師匠
「宇宙信仰は、太陽があり月があり、星がある。宇宙やで」

ポカーン

師匠
「あんた予知力をいただくこと。いただけるから大丈夫」

ポカーン

師匠
「あんたのルーツは中臣やから、神と人の仲をもつ。それがあんたのルーツやさかい、そこだけはしっかり頭にいれておきさえすれば、ややこしくならないから」。

ポカーン

師匠
「4月か5月の間に、もう一度春日に行っておいな。そして、どのお宮に行っても岩倉を見る、触るをしてきなさい。

お伊勢さんいったらみんな知らんけど、普通に歩道に岩倉があるんや。

何千年も前から岩倉があり、建物がその上に建っただけ。

以前、人の上に立ち何かをするていうたんは、神道系やな。グループで動くというより、個で動くんや。そこで、優れた人を磨いていってリーダーを育てていくんや。それが、氏神信仰や。

あんたは朝椋神社が応援してくれてるから、輝いてきて神との距離が近づいてきたんや。今、あんたにできることをやりなさい。朝椋神社にお参りし朝日を拝んで、東西南北を拝むんや」

ポカーン

まだまだ、続くのですが、3回目の訪問ですが、質問もできない位の内容で、その時は、わかったふりをするしかないんです。

今でも、わかっていないと思います。わからなくていいとも最近思っています。頭で考えるより、昔から行動するタイプでしたから。

ここまで読んでいただけてありがとうございました。

わかりますか?

途中であきらめてしまいませんか。

賛否あるかと思います。

私は、この当時は白川神道を学んでいました。その仲間は今、もっとわけのわからないことを言っていますよ。

例えば、天照大神は97番目の神や。太陽信仰(一神教にするための西洋のたくらみ)の時代はおわりました。こんなことを教えてくれます。

確かにそうかもしれませんが、、今の私がそれを知って、私の周りの人の役にたてるのかな?

私がここに師匠とのやりとりを書いている目的は、

〇 私が、私の為のアウトプットです。
〇 不思議な世界が好きな人が読んで楽しんでほしい
〇 自分ではどうにもならない悩み事がある人が読んで、見えない世界に委ねることの可能性を試みてほしい。
〇 情報の共有(私の知らないことを知りたい)「後々、師匠以外の先生と呼ばれている人も紹介します」
〇 人と神とを結びたい(ルーツである、中臣の私の使命)

です。

自分の人生を生きれない人がいます。

私は、当時最初のころ、人の苦しみは消せる、無くせる、病気は治せると普通に思っていました。

今の私の考えは、極端に文字にすればどうにもしてあげれないです。

人は、みんな生きたいように生きていると思うからです。

ここで、賛否あるでしょう。

その中で、自分の人生がうまく生きれていない場合に多いのは、ご先祖様のアドバイスを聞いてその通り動いていない、または、聞けていない、です。

ご先祖を樹に例えると、ご先祖は根、私たちは幹に、子孫は葉になる。

樹が大きく育つには、ご先祖様である根から栄養(アドバイス、道、エネルギー)をもらい葉っぱまで栄養を送って大きく育つ。

また、太陽(神様、エネルギー体、宇宙人?)からエネルギーを葉っぱで光合成して栄養を幹に通って根に帰る。

なので、師匠から口を酸っぱくなるほど叩き込まれているのは、相談を受けたら、まず、ご先祖様からの言葉をお伝えすること。そうすれば、相談者、ご先祖、神と三位一体よしとなる。

ご先祖様は子孫を応援してくれていることは100%だと思います。もし、その100%でない場合は見えない世界がおかしいので整えないと。たとえば、お墓。供養。特に最近多いのは、墓仕舞い。これ絶対したらダメ。お墓の引っ越しも難しいかと。

それ以外に、本人に原因がある場合、例えば、離婚後に旧姓に戻さないでそのままの名前を名乗ること。これは、ご先祖のルーツの神様の承諾が必要です。

私のお客様にも元旦那の姓を名乗っている人がいましたが、今では、神様に承諾もらって落ち着いております。

とか色々あるんです。

なので、思うように生きれていない人、もしかすると、あなたの見えない何かがサインを出しているのかも。

それと、ご子息がいらっしゃるのであれば、ルーツの旅に出てください。そして、そのルーツを子孫に伝えていってください。

そうすれば、繁栄すると思います。女性の場合、旦那様のルーツになるのでご注意を。

最後にもう一つ、あなたの幸せは、ご先祖様の成長(言葉間違っているかもしれませんが)になると思います。

今回も長くなりました。

よろしければ、次回もお付き合いください。
  


Posted by HIROTO at 10:24Comments(0)