2020年07月31日

2019年2月

初めてここに来てくれた人にお伝えします。

このページから読まれてもわかりにくいと思いますので、1ページからお読みください。



久しぶりの訪問。

師匠
「久しぶりやね。気になってたんよ。」

と挨拶からはじまり、いつものように神棚に向い、お経を唱える。

師匠
「はい、言霊を勉強して。

僕の守ってくれている龍体が言霊によって火を吹いてくる。言葉で出してくれるからそれをキャッチして。

あって言ったらあっと思え。

言霊を勉強していったら相手の状態を言霊で伝えることも出来る。

どのように理解するかは、相手次第。

日本神道の神とつながる言葉。

でも、悪いことを言ってはダメ、悲しみを言うてはダメ、そういう決め事がある。

あんたは、中臣やから、神と人を繋げる役割がある。

それとね、今年は、鬼門が恵方になっているから、自由に動いてよい年。

但し、流れには逆らわないで、流れていくこと。

お客様に希望を言葉で与えてね。

やっと待望の龍体になってきた」

確か、同じ事を2015年にも言うてくれていたと思った。

この後から、真剣に和歌の勉強を始めた。

師匠
「独立して商売するには、お稲荷さんの力を借りたほうがよい。

龍体を主にしていったら商売は下手。

稲荷を主にして脇に龍体ももってきたら商売は上手になる。

そういえば、今日は、ここに玉置の稲荷さんがきてくれてたよ。」


「この間、玉置神社に行ってきたんです。だからかな」

師匠
「そうやな、でも
玉置の稲荷さんは龍体ではないわ。

玉置の稲荷さんも相当な力がある。

狐の嫁入りという物語があるけど、あれは玉置の稲荷さんのことや。

稲荷には、伏見稲荷を中心として、茨城の笠間稲荷、宮城の竹駒稲荷、島根の太鼓谷稲荷、九州に行けば、祐徳稲荷ここまでは神道、仏法だと、愛知の豊川稲荷、岡山の西条稲荷でこの七つが代表やな。

どこの稲荷さんが来てくれるかわからんけど、龍体になった稲荷さんや。

あんたの龍さんと、相性のよい稲荷がきてくれやなアカンから、龍さんにお任せしなさい」

この頃になると、私の知識も小学校4年生くらいに成長してきているのでなんとなくわかってきていました。

この日に学んだのは、商売にも神様の力を借りれば、良い方向に向かうということです。

今回の場合は、お稲荷さんでしたが、これは私の場合ですのでご注意してください。(伏見稲荷の元になる本朝最初稲荷大神社(糸我稲荷神社)というのが有田にあるんですよ、知っていましたか?稲荷発祥の地です、調べて行ってみてください)

本朝最初稲荷大神社

人それぞれ、パターンが違うというか、あなたにはあなたにあった神様の力をお借りくださいね。

ここまでの整理ですが、何を始めるにしても、ご先祖さん、神さん、自分の三位一体になることが大事。

ご先祖さんは、しっかり供養してください。

神さんは、まず、自分の一番の応援してくれている神さんを知ること。

知るだけでなしに、参拝、もしくは神棚にお札を置いて毎日手を合わせる。

そこから、スタートで、自分のレベルが上がってくると、それに伴った神さんがまた応援してくださいます。

なので、何回も書きますが、自分の一番の応援してくれている神さんを知ることから始めてください。

ここだけ読まれて?の人は、一番最初のページから全て読み直してくださいね。

次は、2019年3月4日の出来事です。

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Posted by HIROTO at 09:05│Comments(0)
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