2022年03月01日

新神を求めて








座談会が無事終わりました。

今回の師匠のおつとめがいつもと違ったのです。

私が見ても明らかに、霊動を受けていたのです。

おつとめが終わって、椅子に座ると、師匠が忘れないうちに伝えようとしているのがわかった。

「目の前に准胝観音が立ったんよ。その下の両脇に2体見えたけど、それが、何かわからんかった。わかろうと奥まで突っ込んで霊動を受けてたんや」

なるほど、必死なのが見てわかっていた。

今まで、こんな姿を見るのは初めてでした。

「あんたについているのは、准胝観音を始め、位の高い神様ばかりなんよ。これから先を進むには、あんたには欠点が2つある。一つは、あんたと同格の神さんを呼びなさい。すると、商売がもっとよくなる。」

「それには、宇賀神さんがいますよね」

「いや、宇賀神は位が高いのよ、もっと、あんたの言うことをきいてくれる身近な神さん、お稲荷さんの眷属よ」

「そしたら、伏見稲荷にまた行って呼んできましょか」

「いや、ここでいいから呼びなさいよ、直ぐに来てくれるから」

「わかりました、呼んでみます

「それなら、大谷山に居てる、菊一さん呼んでみなよ、この神さんは、力あるで、大谷山に池あるやろ、その辺にいてるさかい、呼んでごらん。わしの紹介で来たと言うてみな」

「わかりました」

こんな感じの会話でした。

さっそく、行ってみたのが、写真です。

今は、誰も知らない神社という感じ。

どうぞ、菊一さん私に力をかしてくださいとお願いしてきました。

今度、師匠に会ったときに、菊一さん来てくれているかを確かめてもらいます。

ここら辺りに詳しいのは、師匠の師匠からの神さんだからと言っていました。

と今回も宿題をもらい、直ぐに終えました。

また、明日も行ってみようと思います。





  


Posted by HIROTO at 08:00Comments(0)