2020年08月17日

墓じまい

墓じまい





今日は、墓じまいに関することを書きます。

実は、私自身も墓じまいを考えておりました。

今日の話は、私の話を自分ごとのようにお聞きください。

私も、墓じまいをいつすればよいのかを考えていた時、師匠に相談したことがあります。

その時師匠は、

「えらい時代になったな。今、みんな墓じまいしようと考えている。

墓じまいをして、うまいこといかんかった人、何人もしっている。

ちゃんと墓じまいできやんかったら、たいへんな目にあうで。

ある家は、家が火事になったり、病気で亡くなったり、あんのよ。

墓じまいは、生きているものの都合、あっちの都合は無視やからな。」

と言っていました。

墓じまいがうまいこといかないとは、そこにいる霊が移動できなくて、その墓の場所にとどまるということ。

坊さんが普通の人だと、運次第というか、ご先祖様次第だというのです。

墓が、どんなに汚くても残しておくことが大事だそうです。

皆様も、簡単に墓じまいをしないでくださいね。それは、あくまでも生きている者の都合ということです。

坊さんの悪口ではないですが、ご先祖がきちんと墓から移動できたかどうかわかる坊さんは、和歌山に何人いるのだろうか。

夜の街にいけば、坊さんは何人も見かけますが。

こんな感じで、なにかお聞きしたいことがあれば、質問してくださいね。

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Posted by HIROTO at 10:01│Comments(0)
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