2020年08月18日
離婚後に気をつけること

離婚後にまずやるべきことは、
婚姻中の氏ではなく旧姓(婚姻前の氏)にもどすことです。
今は、婚姻中の氏を名乗っている人が多くみられます。
もし、元妻が婚姻中の氏を名乗る、または、名乗っている場合注意がいるかと思います。
私のお客様にも多くいます。
その方の中で、人生がうまいこといかなくなり、私が、師匠を紹介しました。(これを読まれている方にも数名います)
この問題も、墓じまいと同じで、こっち都合ということです。(墓じまいのページを読んでください)
師匠によると、婚姻中の氏を名乗るということは、そのルーツとなる神様に、その氏を使うことの許可がいるということです。
このルーツとなる神様が誰かを知ることが、普通無理なので、やっかいなのです。
これができるのが、師匠です。
師匠が、存命のうちはいいのですが、ということです。
なので、できることなら、離婚後は、昔のように、旧姓(婚姻前の氏)にもどすことです。
昔は、これが普通だったのです。
最近では、普通になりつつある、おしゃれタトゥーですが、昔は、一部の人しかしなかったこと。
なので、その人はおしゃれのつもりですが、入れるものによっては、面倒なことかもしれません。
例えば、カエルと蛇の刺青を入れれば、ここに相克関係が起こります。
または、不動明王と龍をいれれば、火と水なので、ここにも相克関係がおこります。
相克とは、対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうと争うこと。
簡単にかけば、魔を引き入れることになります。
五行思想ですね。木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木に勝つこと。
勝つ、負けるの二項対立の世界では、うまくいかないです。
世の中のルールが全て正しいとは限らないということが言えるでしょう。
ピアスもその一つに入るかもしれません。常識的な範囲で抑えましょう。
この常識という定義が、人によりバラバラなので、厄介なんですがね。
もし、あなたがこの、婚姻中の氏を名乗るにあたるなら、ご相談ください。
婚姻中の氏を名乗っていて、何も問題がなければ、それはそれでいいのです。
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Posted by HIROTO at 07:47│Comments(0)