2020年12月24日

迷い道

先日、有田に美味しいケーキ屋があると聞いたのでドライブがてらに走ったのです。

お店の住所をナビにセットして、ナビのとおりに走らせたのです。

すると、段々、道が細くなり間違いだとわかりました。

その途中で、先日、師匠とお家に訪問した方の守護神社の前を走ったのです。

これは、呼ばれたとわかったので、車を止めて、お参りすることにさせていただきました。

立派な神社が、有田にもあるんですね。

それは、須佐神社でした。

御祭神は須佐之男命でいらっしゃいます。

(ここに紹介させていただく神社を、参拝される人がいますが、呼ばれた場合はご参拝してくださいね。以前から書いていますように、あなたを守ってくれている神様の神社を参拝してから、行かれたい神社を参拝してください。そうしないと意味ないし、伝わりません)

師匠に話さないとと思いました。

その出来事を、師匠に話している途中で

「神社に出会ったやろ」

というのです。

まるで、見ていたかのように。いつもの事ではありますが。

師匠曰く

「その理由は、○○で、あの人に○○を伝えてと言うことや」

私は、

「それは、私を通じて師匠にではないのですか」

師匠
「違うよ。あんたにや」

というやりとりがありました。

迷い道の中でも、そこには、ストーリーが存在するのです。

これから、只単に、起こる出来事も意味を捉えなさいと教えていただきました。

こういう事があると、いつも同じことを思います。

それは、師匠が私の生きている間、ずーッと横に居ててほしいと。

その事をお伝えすると。

「はぁはぁ、(笑い)まぁ、頑張りなさい」

といつもおっしゃります。

「少しづつ、あんたも神に近づいてきてるよってに、いろんなことを見せてくれるんよ、良いことも悪いことも。本間に色んなことあるで」

と師匠の頭の中を、今、どんなことを思い出しているのか見てみたいといつも、思います。

それと、可能なら、このブログ、師匠との思い出日記をずーっと書き続けることができればなと、心からそう思います。



Posted by HIROTO at 08:20│Comments(0)
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