2021年01月14日

結び

正月明けから人との出会いが多くなっていると以前書きました。

まだ、他にも出会いがありましたが、今回は以前の続きを書きますね。

以前の内容

本当だったら、釣に行っていたのですが、なんか気が向かなくて、今年、初めてのお墓詣りをして、不動明王のところに行ってお参りして、掃除をし、前回お話しした弁財天さん所にいきました。

弁財天をお参りして、帰ろうと鳥居を潜ると男性の方とすれ違い、その方が

「ようお参り」



「こんにちは」

その方
「ようここにお参りにくるんですか?」

私「いいえ、今回で2回目です」

そこから、その方と話していると、ひょっとしてと思い

「○○さんですか?」と私が訪ねると

そうと言うので

「あ、会えましたね。会うのが来年になるかと思っていましたが、1週間で会えました、笑」

私も、月一度、師匠を交えて座談会を行っているという話から、気が合って約1時間くらい話していました。

その人は、前回も書きましたが、お坊さんで常喜寺、犬鳴などを管理している山伏のトップです。

話をしているだけで、元気をいただきました。

その後、護摩行を行うと言うので参加させていただきました。

その帰りの車で今回の出会いを考えていました。

この出会いの意味は、私がそちらに関わるというのではなく、お困りの人を私が結び役になるということです。

なので、お困りの人を私の師匠なり、そちらのお坊さんを私がケースバイケースで仲介しますね。

私の役目は、人と神を結ぶことです。

そこから、本人が良くなるかは、その人次第。

お坊さんも言っていました
「私たち、行者はできる事はさせていただきます。それまでなんです。あとは、その方がどのように行動するかまでは管理しません」

私の師匠と同じことを言っているんです。

そのお坊さんに会いたかった理由は、誰かがそのお坊さんの事を凄いと言ったからです。

すると、私は、どれくらい凄いかを確かめたかったのです。

他人の一言って、その人の視点なのです。

自分自身で確かめると、自分の中の基準で判断できます。

そう行動すると、間違ったり(言葉が悪いですが)しない。

人の相談話でも、片一方の話を聞いて判断できぬくいという事。

でも、トップと直接ご縁をいただいたので、恵み玉の輪が大きくなりました。

これで、幅が広く相談事を承ることが可能となりました。

本当に、

「袖振り合うも多生の縁」

ですね。

出会うべく出会う時って、1秒も狂いがないです。

1秒狂っていると、出会っていない。

そう導かれていると、今回も体験させていただきました。

きちんと、レールに沿っていると確信できた出来事でした。

感謝!

--------------------------------------------------------------------
皆さんは、大阪の一心寺をご存じですか?

一心寺は宗派を問わず、納骨をお受けしています。

和歌山からは少し遠いですので、近くにあればと思っていました。

近くでお探しの方、紹介できます。

また、お安くお葬式のお坊さんも紹介可能ですので、ご相談ください。

私の立場は、ただ紹介させていただいております。

納骨の料金、お葬式のお坊さんの料金などは直接お話すると、お坊さんの言い値がほとんど。

葬儀にお坊さん呼ぶと、大体、何十万円する所ばかり。

間に私が入って値段をきめます。私は仲介料など一切いただきません。

お問合せください。

問い合わせは下をクリックしてください。

↓↓↓↓↓↓
問い合わせ



Posted by HIROTO at 11:06│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。