2021年12月29日
中庸

この世に悪はなくならない。
悪から見れば、善が悪に見えます。
なので、見方により、悪なのか、善なのか変わります。
昔から、陰陽一対ですよね。
悪がなければ、善の存在がないし、その逆もしかり。
そう考えると、悪と善の真ん中、中庸が丁度いい塩梅なのかもしれません。
どちらかに傾き過ぎると、バランスが崩れる。
静かな湖畔が理想。
愚痴を言ってはいけない、悪口を言ってはいけないと書いておりますが、いい塩梅でいいという答え。
願いを叶えやすいのは、プラスの言葉を使う方がいい。
私の中でも、マイナスは当然あります。
汚いですよ((笑))
でも、他人に迷惑をかけていませんから。
パートナーには迷惑をかけているかもしれませんWW
そんなことも、楽しんでいます。
ちょっと踏み込んだ矛盾の内容かもしれませんが、偏りすぎの勉強していてもダメ。
これは、師匠の言葉。
悪に強い神様と弱い神様がいるので、両方の加護があれば最強です。
今日は、切り口が違いますが、そういうお勉強もいずれしてください。
皆様に、不動明王の加護がありますように。
幸あれ!
Posted by HIROTO at 07:28│Comments(0)