2022年10月04日
働くとは

働くとは、側にいる人をラクにすること、と昔から言います。
私は、確かに正論で正しいと思うのですが、その考え方が違和感があるのです。
自分の為だと言いたい。
生命保険の営業レディーがいて、どうも、自社の商品を売りたくないというのです。
詳しく、聞いてみると、自社の商品に魅力を感じない(よくない)から、売りたくない。
その人は、優しすぎるのです。相手の立場を考え過ぎるから売れないのです。
質問
誰の為に働いているの?
自分の小遣いがほしい、旦那に気兼ねなく使えるお金がほしい、お金を貯めてインテリアを射心地のいい感じに変えたい、だんなを見返したい、という言葉が出てきました。
アドバイス。
スイッチを入れ変えましょう。
自分の為に仕事をしているのですから、自分の為に商品を売るしかない。
その商品の説明をして、相手が気に入れば買うだろうし、買うということはその人にとって、必要だから買う。だから、相手にとってみたら、その商品を紹介してくれたあなたに感謝することでしょう。
抽象度が高くなれば、ただ、商品の説明を誠実にわかりやすくしていれば、欲しい人は必ず買うということ。
ただ、それだけなんだと気づく。
相手がどう思うかは、相手次第なのだから。
こんな感じで、自問自答していけば、答えは出てきます。
考え方の整理ができれば、行動が変わります。
つまり、スイッチを入れ変えれるのです。
皆様も、自問自答をしてください。
それと、抽象度を上げていきましょう!
Posted by HIROTO at 00:37│Comments(0)