2024年04月07日
神を使役する
神を使役すると書けば、どのように受け取りますか?
そんな、神様を使役するなんてと聞こえてきそうですが。
逆に、神に使役されるなと、お伝えしたいのです。
人にも、色んな人がいますよね。
悪人、善人。
悪も善もないというお話は、ここでは、やめておき。
それと同じく、神にも、あなたにとって、やってほしくないことをする神もいるのですよ。
あなたにとって、やってほしくはないのだけれど、周りからすれば、OKなことだということです。
あなたにとって、許されないことだけれども、周りの人にとっては、許されることという意味。
あなたにとっての常識は、周りの人にとって常識でないということ。
なので、あなたにとって常識ではないことを、神がするということです。
その神の行動は、あなたにとって非常識であるが、私からみると、すごく良いことなのです。
なぜなら、あなたはずーっと変化を求めているのだけれど、全く変わらない、行動しない、現状から抜け出さないのです。
なので、神は、あなたを現状から抜け出せることをしているだけなのです。
あなたにとって、ありがた迷惑ですね。
そう、神は、そのようなこともやるのです。
なので、神に無闇に願いことをするのも、どうですかということです。
あなたの視野が狭すぎるがゆえに、周りからの助言、行動が受け入れられないのかもしれません。
少し、視野を広げましょう。
どうやって視野を広げるのか。
それは、知らないことをみつけたら、それを知る。そして受け入れる。これの繰り返しで視野が広がることでしょう。
神がいるいないの話は置いておき。
あなたが、神に願い事をした瞬間に、それが、あなたの目の前の願望と設定したということ。
その瞬間に、もう、後は、神にお任せしてください。
あなたの望む結果を得なかったとしても、それが答えなのです。その答えは、その先の未来に、例えば、10年後に、あの時のあの結果があるからこそ、今の、私があるのだとなるはずですよ。
このような、俯瞰した見方がとても大事なんです。
神に頼むなら、もう全て神にお任せですよ。
どの神に頼むかが重要なんですが。
Posted by HIROTO at 10:03│Comments(0)