不思議な世界。〇〇との出会い

以前、私は情報空間の本と、このブログの不思議な世界の本を書いたことがあります。

それらは現在、アマゾンで販売されています。

これらの本を書いてから、多くの人と接触するようになりました。

驚くべきことに、様々な人々が存在しています。

「宇宙人になりたい」、「神になりたい」、「世界に行きたい」、「金持ちになりたい」、「人を救いたい」……様々な「なりたい」が個々に存在します。


ただ、私はそれを俯瞰してみています。面白いですね。


このような「なりたい病」の人々に、私が以前、神から受け取った言葉を贈ります。

何かを求めては、追いかける

それの繰り返し

ただそこにあるから掴むだけ


欲してはならね

そこにある


准胝観音

准胝観音からの贈り物です。

悟りを開きたいという人もいました。

私も悟りを開きたいと考えたことがありました。

悟りを開いた人に直接会いに行ったこともあります。

そして、気づきました。

悟りを開いた人の共通点は、病に苦しんだ経験があること、借金に苦しんだこと、投獄に苦しんだことなど、大きな苦しみを体験していることです。

望んで、手に掴もうと思って、掴めるものではありません。

ただ、向こうから来るのを待つしかありません。

ブラックスワンなのです。

再現性がないのです。

それに、気づくと、追いかけなく、待つ精神が手に入るのではないでしょうか！

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欲してはならぬ

  

仏教では「身口意の三業」がありますが、その説明は省きます。

心を整えること、考え方や思考を整えることを最重要とする人もいれば、逆に身体を整えることを最優先とする人もいます。

さらに、言葉を整えることを最重要とする考え方も存在します。

私自身、接客業を生業としており、常に言葉を整えることに特に注力しています。

それにより、微細な変化に気づくことができました。

これは一見、些細なことかもしれませんが、私は小さなフィードバックに意識を向けています。

皆さんも、小さなフィードバックに注力してみてはいかがでしょうか。

気づかなかった多くのことに驚き、感動するでしょう。

言葉を整えることで行動が変わり、行動が変わると意志や思考が変わります。

ぜひ一度試してみてください。

数年前、智辯尊女さんから「言葉を整えなさい」とアドバイスを受けたことに後から気づきました。

その時は理解できませんでしたが、時間が経つことで理解できることが多いですよね。

これは、点から線へと結びつく現象です。

私たちは、気づくことの大切さをしばしば無視しています。

しかし、微細な変化に気づくとそれが雪だるま式に大きく変化します。

これが私たちの構造です。

周囲を変化させたいのであれば、まず言葉を変化させ、心を変化させることが大切です。

「まず自分を変えてみて」とアドバイスされることが多いですが、それは非常に困難です。

それに対して、言葉を変化させることは意識すれば簡単にできます。

これは非常にシンプルですが、パワフルなロジックだと思います。

このシンプルなロジックを使わないことは、成功を諦めることと同じだと思います。

世の中に絶対の法則は存在しないという前提で、試すことが重要です。

あなたの思考を変えることは、言葉を変えることから始まります。

周囲の反応に注力してみてください。

それにより結果が伴うでしょう。
  

来週は座談会が予定されています。

時間は早いもので、もう一月ですね。

人生も同じだと思います。

昨日、ふと戦争や平和について考えました。

自分に何ができるかと考えると、祈りしか思い浮かびません。

世界平和を願います。

さまざまな現象が起こる中で、私たちの行き着く先は同じなのです。

それは死です。

私たちは死ぬまでに自分だけの物語を書き上げるのです。

あなたはどんな物語を書きたいですか？

それだけが大切なのです。

死んだ後、自分の物語を読み返し、その完成度を自己評価すると思います。

皆さんの物語も、愛に満ちていることでしょう。

このようなことを考えていました。

だからこそ、自分の物語を大切にし、これから書き続けていきたいと思います。

  

最近、初めて出会う人との会話が多くなりました。

もちろん、仕事以外の場面でのことです。

その中には、新たな感覚や発見が含まれています。

大抵は、その人特有の言葉使いや思考の傾向などです。

だからこそ、新鮮で興味深いのです。

相談する人の多くは、現状に囚われており、そこでは彼らの顕在意識が活発に働いています。

その時、意識のチャンネルを変えることが役立つのですが、その方法を伝える時間が足りないこともあります。

そのため、私が推奨するのは、例えば今まで出会ったことのない人と会話することです。

そこには、今まで経験したことのない感覚が存在するはずです。

それは現状とは少し違う感覚であり、一部には似ている部分もあるかもしれません。これは比喩的な表現ですが。

だからこそ、ヒントは常にどこにでも存在しています。

世界はそのように構築されているのです。

この比喩は仮想的ですが、それを現実的にするためにはあなた自身の行動が必要です。

行動しなければ、現状から脱出することはできません。

外に出て、新しい人と会話してみてください。

そこには、きっと新たな気づきがあるはずです。  

皆様、これから果たすべき役割や使命をご存知ですか？

私は時折、その存在を感じるのですが、具体的な内容までは明らかにされません。

しかし、その存在を感じるだけで私は笑顔になれます。

何を言っているのか、理解していただけるでしょうか。

私は挑戦します。

新たな一歩を踏み出すとき、不安や躊躇を感じるかもしれませんが、ぜひ挑戦してみてください。

それは必ずあなたにとってプラスになることでしょう。

多くの人がただ日々を過ごしているだけですが、向上心のある人にとってはそれだけでは満足できませんね。

行動する人としない人との差は大きいです。

自分自身の成長のために、まずは行動してみてください。

そうすれば、周囲の人々のためにも行動できるようになります。

亡くなった後、向こうの世界で待ってくれている人々に「よく頑張ったね」と言われる人生を目指しましょう。

それが子育てだったり、仕事だったりするかもしれません。

今、目の前に立ちはだかる課題に立ち向かっていきましょう。  

月曜日の16日に、先日出会った能力者と奈良の龍泉寺に行きます。

この能力者というのは、特定の人からの縁で知り合いになりました。

彼は癒しの能力と遠隔視、透視に特化しています。

電話で話していると、私の神が彼のところへ行っていることをすぐに察知します。

だから会話はとても楽しいです。

月曜日は先達登録に行く予定です。

龍泉寺は霊的なエネルギーが高い場所なので、何が起こるかとても楽しみにしています。

私の体をスキャンし、癒してもらう予定です。

しかし、世の中にはなかなか能力者に出会うことが難しいです。

「はい、私は能力を持っています」と明言する人は少なく、多くの人がそれを隠しています。

それは社会の状況がそうさせているからです。

癒しの能力があると、みんなが群がってしまいます。

この人は、おそらく癌を癒すこともできるでしょう。

これを知れば、それは本当に驚くべきことです。

こんなことをここで書くのも驚くべきだと思います。

しかし、必ずそういう人は存在します。

探し方は特にありません、ただの縁です。

引き寄せの法則です。

お互いが求めていると自然と繋がります。

私の趣味は能力者を集めることです。

様々な能力者と話すと、みんな普通の人間で、普通の人よりも多くの悩みを抱えています。

能力者は特に心配性であることが多いです。

しかし、話すと楽しいですよ。

また、月曜日の出来事について報告しますね。  

尊女からのお言葉を書きますね。

「宗教を否定される人もいます、

私達は、見えない無意識の集合意識をコントロールしているのです。
　
世界は、見えない無意識の集合意識で動いています。

争いも、平和もどちらかの集合意識が強いかだけなのです。

教祖がいなくても、それを守るように伝えています。

宗教は、商売と言う人もいますが、偏った見かたです。
　　
宗教に属する人も、どの宗教がどういった教えなのかを知り、選択すべきです。

政治の政党と同じだと思います。

国を動かしているのは、政党、政治家だと考えいる人もいますが、国民の無意識の集合体だと考えます。

無意識をコントロールするのが、教育なのです。

その教育を担っている一つが宗教だと考えていただくと、納得していただけるのではないでしょうか。

今日は、このような内容ですが、こういう考え方もあるのだということを、片隅に置いてくださいね。

あなたも、無意識の集合体の一つなのです。」

これを聞いた後、何も言えませんでした。

宗教＝教育、これは間違いありません。

無意識の集合体をコントロールするというのは、わかりやすい説明ですね。

宗派も政党も選択権は皆さんにあるのですが、澄んだ目で選んでいますか？ということです。

だからこそ、私たち個人も学ぶ必要があるのです。  

昨日、奈良の総本山宇賀山妙音院如意寺（辯天宗）に訪れました。

久しぶりの訪問で、駐車場が変更されていました。

総本山宇賀山妙音院如意寺の前に広い駐車場が新設されていました。

彼らは積極的に土地を拡大しているようです。

朝10時前に到着し、おつとめを行いました。

辯天宗の信者さんたちは熱心であることが印象的でした。

おつとめの後、僧侶から教えを受けました。

彼は話すことに慣れているように感じました。

簡単に言うと、「信仰は歴ではなく心にある」ということでした。

また、おつとめの直前に、尊女さんから教えを受けました。

しかし、おつとめが始まるため、途中で話を打ち切り、残りは御廟で聞くことにしました。

通常、「よく来てくれたね、気をつけて帰ってね」という感じですが、今回は違いました。

どうやら私の宗教観に対する意見があるようです。

私は宗教を宇宙真理学と考えています。

そのため、新たな宗教を立ち上げて教団化する考えには良いイメージがありません。

教祖が亡くなると、ただの組織しか残らないと考えているからです。

組織＝商売

その考え方に対する意見を頂きました。

その意見を聞いた後、確かに私の考えも間違ってはいないですが、教祖様の考えも間違ってはいないと思いました。

ただし、時間が経つにつれて教祖の考えと残された者たちの考えにズレが生じることでしょう。

そのため、教育が必要なのかもしれません。

辯天宗がどのような考え方を持っているのかはわかりませんが、信者を見ていると素晴らしい教えだとわかります。

宗教について、現在、再び戦争が起こっています。（宗教戦争ではないと思いますが）

本当の教義は一つなのに。

次に、智辯尊女から頂いた言葉を共有します。

彼女がそのために話してくれたと思うからです。

  

明日は奈良の智辯尊女さんに会いに行きます。

約1年ぶりです。

神との会話の始まりは智辯尊女さんでした。

現在、いつでも会話ができる状況ではありませんが、奈良の総本山宇賀山妙音院如意寺に行き、御廟で尊女さんに挨拶し、そこで会話をします。

最近、言葉数が少ないです。

聞きたいことも少ないからです。

現在、覚鑁さんが少しずつ言葉を投げかけてくれるようになっています。

このように書くと、頭がおかしいと思われるかもしれません。

だから、能力者の前だけでそのような会話をします。むしろ、仲間の前だけで会話をします。

このブログの過去を読んでいただければ、守護神が誰なのか、知ることから、このブログは始まります。

それが重要かどうかはわかりませんが、知ることをお勧めします。

自分を守ってくれる神に感謝しやすくなりますから。

私はそう考えています。むしろ、師匠からそう教わりました。

他力と言えば他力かもしれません。

しかし、最初から自力だけでは難しいと思います。

私自身も、最初は他力から始まりました。

今は、他力と自力、両方を感じています。

何のために始まったのかと思うことがありますが、やはり幸せになりたいからです。

実際、現在幸せです。ありがたいことです。

このブログを書いていると、全てが良い流れに進んでいる感じがします。

少し前に書くのを止めていた時は、何かおかしかったです。

神のお手伝いをすると、良い感じになります。

やはり神は存在するのでしょうか。

今更ながら、そんなことを考えます。

師匠も先日、同じようなことを言っていました。

明日、奈良に行きます。  

前回の続きです。

私は矢野さんの家を訪れたことを師匠に報告し、その結果を確認しました。

師匠は言った。「あなたを大きな目で見られている」

師匠が透視を行っている間、私は自分の体が下から手で撫でられている感覚がありました。

師匠は言いました。「旦那さんの仕事（お坊さん）に関連して、旦那さんに依存している霊が家にいます。その霊を、旦那さんが勤めていた寺に連れて行ってください」「一度、あんたが矢野さんの家に行って、祓ったから、わかったことやで」「プラスの人が、その人の家まで、足を運んで、中にはいるだけで変わるのよ」

私は大きな目で見つめられるのが嫌だったので、すぐに矢野さんの家に向かいました。

矢野さんの家に行き、旦那さんが使っていた物を取り出してもらいました。

数珠、念珠、独鈷、五鈷、持鈴、錫杖、着物、サムウェイなどです。

約30個の数珠を調査し、2つを選んで五鈷と持鈴を持ちました。五鈷は自分を守るために、持鈴の音は霊を導くために使いました。

数珠に霊を入れて、旦那さんが勤めていた寺に連れて行き、解放しました。

数珠は寺に納めました。

このような流れで行いましたが、全てを自分だけで行うことは無理なので、守護神の准胝観音に助けてもらっています。

その日は和歌山に帰り、翌日は京都の醍醐寺にある准胝観音に感謝の意を表しに行きました。

醍醐寺で、私の妻が「あそこにお坊さんが見える」と言ったので、ちらりと見ましたが、私には見えませんでした。

きっと彼は私の労苦を労ってくれたのでしょう。

その後、我が家の神棚に五鈷と持鈴を納めました。

それから私の犬が吠えるようになり、怯えるようになりました。

これは五鈷と持鈴について来たのだろうと思い、その場で祓ったら、落ち着きました。

他人の物（霊）に触れない方が良いと思いました。

その後、矢野さんが座談会で和歌山にお礼に来てくれました。

その時、私が帰った後、部屋に白い衣を着たおじいさんが見えたと報告を受けました。

師匠は「それはその土地の神様や、何も悪いものではなく、むしろ良いものだから安心してください」と教えてくれました。

事情が落ち着いたかどうか確認する方法を矢野さんに教え、2週間後の報告では落ち着いたとの結果を受け取りました。



世の中には信じられないことがたくさんあります。

それを信じるか信じないかはあなた次第です。

ただし、一方に偏り過ぎないことが大切です。

中庸という言葉がこの場合に最適です。

その後、矢野さんは素晴らしい出会いを果たし、私の師匠のような人と滋賀で出会うことができたと報告してくれました。

その能力者が矢野さんにこのようなことを言った。「矢野さんは、自分の人生を生きてらっしゃらない。自分の人生を生きなきゃ。あなたは、今生で最後。もう生まれて来ることはないでしょう。」と。

その能力者は、マンションのベランダでお茶をしながら、周りの神々とお話をしているそうです。

私も、会いたいと思い、連絡先をいただきましたが、まだ、連絡はできていません。

能力者と会うのが趣味ですが、まだ、いいかな、とそう感じたからです。

確かに、能力者はたくさん存在します。しかし、人間性が素晴らしい能力者は少ないかもしれません。

能力者が必ずしも抽象度が高いとは限らないので、注意してください。

追記
原因があり、結果がある。

なので、あなたの周りにで起こっている現象には、原因があると考えると、その原因を祓ってあげてください。

きっと、あなたの周りに、手助けをしてくれる人が、存在します。

その人を見つけようとすると、ダマシもあるので、気をつけてくださいね。