2020年08月06日

智弁尊女様との出会い

智弁尊女様との出会い




ご訪問ありがとうございます。

いきなりこちらから読まれましても分からないので1ページからお読みください。

また、ただ読むだけでなく、私の話を自分に置き換えて読み進めるとよいかと思います。

よろしくお願いいたします。
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私と智弁尊女さんとの出会い

私は、師匠から

「あんたの導きの神様は、智弁尊女さんや」

と言われました。

私はその時
「僕、智弁学校卒業してます。それも、関係しているのかな」

師匠
「そうやな、唾(つば)つけられたんやな(笑)」

唾つけられたとは、キープされたということ。

師匠
「おまんやったら、奈良の五条にある辯天宗御廟(べんてんしゅうごびょう)に行けばいいんとちがうか」

(辯天宗御廟は尊女さんのお墓)

と言われたので、2019年9月16日に総本山如意寺にお参りにいきました。そう、ここで、間違っていたのですが、師匠は、辯天宗御廟と言うていたのである。

そのことに気がつかずに、普通に総本山如意寺に、朝10時に到着しました。

朝10時から如意寺では、おつとめが始まるのです。

おつとめとは、本堂では御本尊として大辯才天女尊さまをお祀りしております、その前でお経を唱える行です。

いつも、感心するのが、平日にもかかわらず、たくさんの信者様がおつとめに来られております。

なかには、涙しているお方もいらっしゃいます。

後に、お話しますが、私も、涙することがありました。

それだけ、温かい神様なのです。

私がおつとめ中、頭の中に入ってくる言葉が

「ちょっと後で、あなたに渡すものがあるから、あっちに来なさい。」

あっちとは、本堂の横にある、尊女さまの像が奉っている部屋があるのですが、そこに、おつとめのあと行きました。

尊女さまの像の前で私は
「来ました。渡すものとはなんでしょうか」

尊女様
「(希望)。これから、あなたは希望を与えなさい。私が、あなたに与えたように、人に希望を与えなさい。」


「どのように人に希望を与えればいいのですか」

尊女様
「言葉でよいから、やさしい言葉をかけるなどでよい。これから、そうしなさい。それと、あなたは健康に気をつけなさい」

私は、ありがとうございますとだけ言って帰りました。

帰りに、駐車場で、辯天宗御廟と書いた看板を見て、私が今行っていたのが、辯天宗御廟と違うのに気づき、そのまま、辯天宗御廟に行ってみました。

なんと、そこは、お寺ではなく、神社みたいな建物、まさに、弁財天でした。

智弁尊女様との出会い




次回は、こちらに来ますと言って帰りました。

ここまで読まれて、声きこえることないでしょ、と思われるのは普通だと思います。

この日まで、私も、そう思っていたのですから。


それから、直ぐに尊女様の声を聞きたくて、私の神棚の前で尊女様にアドバイスをいただきました。2019年10月1日です。

尊女様
「龍さんに、熱心にお願いしなさい。

素直になりなさい。

あなたは、先生の前では素直にいられるように、下のものにも素直な自分でいなさい。

今は、自分の為に頑張りなさい。

他人をよくしたいと思うのは、よい事だが、自分のことを次にすると、違う意味で逃げていることになる。

間違わないように。

考えて問う癖をつけなさい。

そして、問い続けなさい。そうすれば答えは出てくる。

まずは、人のことより自分のこと。

人のことは先生に任せなさい。余裕でさばいてくれる。

准胝観音様にお礼を言って、もっと大事にしなさい。

わざわざあなたのところにきてくれたのだから、来てくださった意味を十分に拾いなさいね。」


「ありがとうございます。尊女さん、たくさんの信者さんが来てくれて幸せですね」

尊女様
「私は、あなたに出会えて幸せです。あなたには導いてくれる人、神様がたくさんいます。期待とはいわないが、忘れないように。

それと、人には優しくね。」

私は、あなたに出会えて幸せです。と言われたその時、涙してしまいました。マジで。


「尊女さまが生きている時に出会えていたら、よかったのにと思います。」

尊女様
「その時に、会っていたら、あなたは私の言うことを真摯に聞いていなかったでしょ。今だから、聞けるのよ」

その通りですね。

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今度は、2019年10月14日に辯天宗御廟にいきました。

その時

尊女様(ここからは、自分に置き換えて内容を読んでください)
「人にやさしく接するには、あなたの枠外に出て視ることが必要。

あなたの枠の中で捉えると、我(ガ、エゴ)がでてくる。

例えるならあなたは、私と会話しているときの私の位置で捉えて、相手と接する。すると、我が出にくくなります。

もっとわかりやすく伝えるなら、あなたが、この問題なら尊女だったらなんてアドバイスするだろうかと、尊女になりきるとあなたの枠外にでれます。

伝えるときは、相手が1年生なら、あなたは1年生の先生になり、相手の目線で教える。伝える。

やさしさとは、時と場合。

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商売とは人気を売っています。例えば、私が教祖となっても、信者がいないと、立っていられないでしょ。

なぜ信者がいてくれているかと言えば、安心をもらえる、救いをもらえる、アドバイスをもらえる。

結局は、求めているもの、がもらえるから信者になる。これは、商売と同じ。

欲するものを与えて喜んでもらい、また、お客様できてもらう。

そこプラス、値段、味、おしゃれ度の設定が相手とマッチできて、これが多くのお客様とできれば繁盛となる。

人は、勝手なもので、美味しいものを食べ続けると、それが普通になり、飽きて、違うものを食べにいく。だから、新しいものを出し続ける努力がいる。

でも、ナンバーワン商品は不動。辯天宗の場合は、私である智弁尊女。だから、ナンバーワン商品はあなたでないとダメ。

となると、人間形成、自己成長。

言葉を磨きなさい」。


とこんな感じで、言葉のキャッチボールをさせてもらっています。
(ここまで、はっきり会話がの残っているのは、携帯のメモに自動書記(勝手に書く)をしていたからです)

でも、ある時から、言葉が聞き取れにくくなってきたので、師匠に相談すると

師匠
「それはね、尊女さんが、退こうとしてるんよ。退くと言っても、完全にという意味でなく、引いた位置から視野を広げ、あんたを見守るということや。その代わりの神さんに変わるということやな、交代や」

なるほど、なんか、尊女さんとつながりにくいと思ったんです。

尊女さんの言葉が今までと違い聞きにくいと言っても、辯天宗御廟に行けばちゃんと会話ができます。

本当に、あたたかい言葉で癒してくれる神様、尊女さんです。一度、奈良五条まで足を運んでください。

という事は、また、神様との出会いですね。

次回もお楽しみに。

残り9ページです。

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Posted by HIROTO at 07:57│Comments(2)
この記事へのコメント
初めまして。
突然のメールすみません。
私は幼い頃から祖父母が辯天宗に熱心だったこともあり今でも五条の如意寺へ毎年通っております。
10年程前です。
現在は47才ですが当時自分でアパレルメーカーの会社を運営してました。
何でも自分の器以上にお金を使いかなり背伸びした経営をしておりました。
今、思えば身に合った経営をしてれば
今頃はと思う所があります。
家族を帰り見ずに好き勝手にした結果
会社は倒産しました。
自業自得です。
当時の妻と別れ子供達とも離れることに。
子供達に離れる際に辯天宗のお守りを渡しました。中に自分の連絡先を入れて。
好き勝手してた時は辯天宗へお参りも行かなかったのですが母が毎年初詣に行ってお守りを買って送ってくれてたお守りです。
1年程達、ある時に警察から連絡が入り
貴方の連絡先が入ったお守りを持った方が
電車へ飛び込んで自殺されましたと。
一瞬で血の気を引いたのを覚えています。
娘だ。
詳しく聞いて行く内に50代の男性だと分かりました。
警察からは身元の確認が取れないようでたまたまお守りを覗いたら私の連絡先が入っていたとの事。
元妻に連絡すると娘がお守りを最近落として解らなくなっていたと始めて聞いてほっとしました。
自分が商売をしていた時に悪い気をお守りが
取ってくれてたのを知らない人が手に取って悪い運気を与えてしまったのではと、考え辯天宗如意寺へ連絡しお守りを供養できないかか相談しました。
最初は受付の方が対応して頂いたのですが、
さすがにお守りの供養の相談に受け答えが
出来ないため、お坊さんに変わって頂き相談させて頂きました。
お坊さんは

一生供養面倒を見るなら構わないが
まず自分の御先祖様の面倒をみなさい。
わざわざ知らない方の面倒を見る必要は有りません。その心は大切で優しい心でありますがまずは自分の御先祖様をみなさい。
貴方は最近辯天様にお参りに来ましたか?
私は 2、3年前ですかね。
お参りに来なさいって言われてるんだと
思いますよと言われました。

2.3カ月後に元妻と娘を連れて東京の辯天宗のお寺へお参りに。
東京の辯天宗の祀ってあるところに御宗祖様の写真が有るのですが
私が1人で直視すると凄い形相で
怒ってる様に見えて一瞬ヒヤッとしてしまい慌てて心の中で
覚えていてくれてますか?
子供の頃から見守って頂いたのに
邪気にしてしまっていたのでしょうか?
お参りにも来ずに好き勝手やってすみません。
と懺悔をし

御宗祖様。
私にも娘が出来ました。
見て下さい。
と、娘を写真の前に出すと本当に自分の孫を見る様に優しいお顔に変わられびっくりしたのを覚えております。

何故この様なメールをしたのか、自分でも分かりかねますが、貴方様のページに何故か
未開いてしまい
何故かメールしてしまいました。
突然 はっ?
と思われたと思いますが御宗祖様と
会話される様でしたので何となく
あの時の事を言いたくなってしまいました。
最後まで読んで頂けたのなら有り難いです。
突然ですみませんでした。
Posted by 小島幸平 at 2022年01月12日 21:35
コメントありがとうございます。
智弁尊女さまつながりの人は、他にもいますね。
智弁尊女は、優しい人です。
いまでも、会話した内容は覚えています。
私も、過去を振り返ると、たくさん失敗ということをしてきました。
でも、その失敗があって、今があるんだと考えます。
なので、失敗てないんだと。
そのように考えると、過去から脱出できるのです。
過去を生きても仕方がない。
今に意識を集中するしか自由自在に生きられないと考えます。
それを過去に囚われているという。
どうぞ、小島さんの考え方を自分都合な考え方にしてください。
そして、今を楽しんでください。
楽しむ生き方をすると、神様の応援がいただけますよ。
以前、智弁尊女さまと会話した内容をプレゼントさせて頂きます。

「今、世界中が混沌としています。
でも、気にすることはない。 あなたが、気にすることで余計に闇がふえる。
それは、思う壺。 自分が創っていることに、気がついてほしい。
創造主なんですよ。
一人でも、気がつく人が増えれば、必ず変化します。
善が、あるから悪があるこれワンセット。
点なんです。
色即是空、空即是色です。
あなたが思う神様にお祈りしなさい。
少しづつでもよいから、手をあわせること そして、楽しく生きていきましょう。 人生って一瞬なんですよ。
悩んで立ち止まっていたら、もったいないでしょ。
スマイルです。」 こ

れが、尊女様の言葉です。
立ち止まっていたら、もったいないですよ、本当に。
今、小島さんの立っている所は、どこですか?
客観的に見て自分の位置を確かめてみてはいかがですか?
過去ですか、現在ですか? そこから、どこに目掛けて歩いて行くのですか?
不幸ですか?幸せですか? 幸せになるための考え方をしないと、ゴールにたどり着けないですよ。
今から、幸せの人生の一歩をしっかり歩いて行きましょう。
早い遅いはないです。
だって、楽しむために生まれてきたのですから。
今回は、勇気あるコメントありがとうございました。
私なりに、応援メッセージを贈らせていただきました。
小島さんに、神様の加護がありますように!
Posted by hirotohiroto at 2022年01月16日 08:49
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