2022年02月16日

出会い



間違って削除していたので、もう一度アップします。

出会いを偶然と思うか、必然と思うかで今後の行動が変わる。

最近の私の体験を書きます。

車の試乗が、最近の、趣味。(今年に入るまでは、車に興味が無かった)

買うか買わないか、まったく、決めていない。

購入は、1年後、2年後でも大丈夫。

ただ、楽しんでいるだけ。

実は、家の購入が決まり、設計士と同じような年齢で、同じ経営者ということで、気が合うのです、と思っている。

先生(設計士)が、ボルボを乗っているのです。

先生に、まったく、買う気もなかったのですが、「今度、ボルボを買うので、それにあった大きさの駐車場にして」と言いました。

嫁は横で、そんな気もないのに、また、始まったというような感じ。(昨年の話)

この一言がそうなったのです。

仕事の営業が早く終わったので、(コロナで時短営業)暇なので、ボルボでも試乗しに行こうとなったのです。

その前に、ボルボは買う気まったくなかったです。

どの車にしても、試乗しておいて、気に入った車種を2年後に中古として買えばいいと考えていた。新車は、流石に外車はもったいない。

ボルボに着くと、営業の人が来てくれる。

中古を見せてください。

いいですよと、いい感じの営業マン。

バッチシの車種が置いてあった。(実は、ネットで見ていたのですが)

乗り心地が良くなければ、購入にはならないのが私のルール。

一度、新車を試乗させてくださいと、同じグレードのPHVを高速走行させていただいた。

今までの車の中で一番よかったんですね。

これは、ほしいな。

中古を考えるので、これを、一週間考えさせてくださいと帰りました。

次の日もまた行きました。

PHVは乗ったのでわかったんですが、この中古の車の乗り味がわからないので、不安だと駄々をこねたんです。

そしたら、試乗しましょうと高速走行しました。

営業マンと話をしていると「実は、家の設計士がボルボを乗っているので、ボルボ今度、買おうと先生に言ったんです。」

営業マン「その方は、○○さんですか」

そうです。

「私が担当させていただきました」

えー!!

と話がそこで盛り上がりました。

家に帰って、考えました。まだ、踏ん切りがつかない。

で、休みの日に、今の車を下取り査定しにいきました。

偶然入った店で、なんとなく、まだ、売る気もないのですが、下取り査定をしたのです。

営業マンは、ついでに車も売る気満々なのです。

では、同じ型のボルボと下取りを見積りだしてもらった。

気になった車が1台出してきたんですが、値段が合わない。(このことで、買おうとしている車がレベル高いとわかるのです)

なので、下取りだけ値段だしてもらった。

いやいや、これでは、帰ります。

というと、向こうは、どうしても買いたいらしく、私が、普通以上の値段を言ったのですが、それでいいというのです。

でも、今、車を置いて行けというのですが、いやいや、そんな気持ちの整理できていないし、別れもきちんとできないから嫌だと子供のようなことを言った。

そしたら、一週間後でもいいので来てほしい。

それに、次の車が来るまで、台車も貸してくれるというのです。

というわけで、売るのが決まり、売るのを決まると、買うのも決まったんですね。

心の整理ができてしまった。

全部、早い流れで、自然に、そうなった。

なんか、いつも何かを買うときは、偶然に見つかり、安く購入できてしまうのです。

こんな感じは何回も起きるので、わかっていたものの、今回もやはり、誰かの力なのでしょう。

家も、実は、同じような感じで見つかったんです。

家のことは、まだ、確定になってから、お話させてもらいます。

今日の話しで、何をお伝えしたいかわかっていただけましたでしょうか?

だらだら、日記のように書いたので伝わりにくかったら申し訳ありません。

元々、車には全く興味がない私。

でも、機能にはうるさい。

ですが、今年に入り、正月から、ずーっと車の試乗を続けていた。買う気もないのに。

このことも、私的には、不思議。

車に興味を持たされた感じ。

何を言いたいのかわかりますか?

今日は、長くなったので、明日、続きを書きますね!

皆様に、神の加護がありますように!
  


Posted by HIROTO at 07:40Comments(0)