2021年10月02日
謎を解く 八大龍王

前回までのあらすじ。
聖天宮の八大龍王の元をたどって行くと、尾張の八大龍王に繋がった。
その神社に電話をかけ、八大龍王をそちらに奉っておられますか?と聞くと「いいえ」という宮司。
それから数日後。
おかしいなと思って、忘れていたころに、宮司から電話。
「先代の宮司(父親)に聞いたところ、確かに境内の離れた山の麓に八大龍王のお社を建てられた人がいらっしゃるとのこと。私も知らなかったのです。」
私
「近い日に、そちらにお伺いさせていただきます」
宮司
「その時に、私がご案内させていただき、社を開けさせていただきます」
ありがたいことです。
今まで、何となく八大龍王を参拝していたのが、凄く親近感が湧いてきました。
なんとなく、呼んでくれている。
ロマンティックな物語ですね。
建てられた方とお会いできたら最高なのですが。
Posted by HIROTO at
10:34
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