2022年10月12日
ノンデュアリティー

サイキックみたいな能力を手に入れて、私の感想は、既に私に存在していたです。
例えば、目の前に新しいおもちゃがあり、その遊び方がわからないので、説明書を読めば、遊べるという感じ。
なので、教えてもらえば、誰でもできるということです。
教えてくれる先生に出会うのが難しいのですが。
それには、あちこち、探すしかありませんね。
これを、求道という。
ノンデュアリティーという題にしたのだが、はっきりとしたこと説明できません。(この題にしたのは、自分の理解度を上げるため)
その人達の話では、何もない、と言う。
ただただ、起こることに対し、感情が芽生えるだけで、そこには、何もない。
私という存在も存在しない。
スピリチュアルに引っ張られるのも、ただ、それが気持ちがいいから、でも、そこには何もない。
それに、先に何が起こるかわからない、起こったことに対し、感情が芽生えるだけ。
抽象度があがれば、そうのような考えになるのだろう。
(情報空間を書き換える、これも、 ノンデュアリティーでは、書き換えるそのものが無いと言う)
相談者に共通しているのは、その人達は自分の感情に左右されていて、感情が荒れるので、自分で自分を苦しめているのです。
ただの感情としてみればもっと楽になるのだろう。
ほんと、抽象度があがれば、ただただ、シンプル。
私も、技を学んでいるのですが、これは、自分の抽象度を上げる為の行動なんですよ。
このようなこと、10年前にも学んでいたのですが、その時は、わからなかった。
でも、やっと、10年前のことが少しわかる自分になりつつある、そんな感じ。
答えは、もう既に、みんな持っているのだけれど、それに、気づかないだけ、ただ、それだけ。
シンプルに考えよう!
だけど、世の中には何もない、なんの意味もないという考えに、悪い意味で囚われると、なんの意味もないのだったら何をしてもOKにならないでね。
極端に取る人がいるから、注意。
抽象度の高いところでは、そうなんるのですが、今いる場は抽象度低いのですから、同じ目線に合わせることも大事。
中には、抽象度高い人でも、抽象度を下げない人がいます。
子供に喧嘩をふっかけるようなもので、大人げないですね。
ノンデュアリティーの考え方も、いいところを拾いましょう。

Posted by HIROTO at
00:13
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