2021年10月13日

嬉しい電話





最近、電話がかかるとびくっとする。

先日の龍泉寺のご祈祷の札をその日に渡してから、次の日に、その人から電話が。

「本人から電話があって、久し振りに声が聞けた。看護婦さんが言うには、こんなことないくらいやて。本人が言うには、家に帰ったら大きいステーキをたべるからって。本間にうれしいわ。ありがとう」

ああ、神様が応援してくれたんやな。何か、お返ししないとな。と思ったが何をお返しすればいいのか頭に浮かんできません(笑)


一応、少し安心しましたが、まだ、気を抜かないようにお祈りさせて頂きます。(病気平癒祈願は祝詞があります。)

最近、周りで、霊障で困っている人がいます。

それも、相当きつそうなんですね。

よほど頼まれない限りお断りしたいですね。

一度、そういう人は、浄霊・除霊をしたとしても、また、同じことを繰り返し、こちらに依存してきます。

私が思うに、自身のレベルを上がる前に、霊と契約して過信して、それらを使うからだと思います。

護身術も知らないで、人の相談を受けると憑いてしまうのです。

一番怖いのは結局、人なんです。

やさしいさ意味を間違えないで、突き放すこともやさしさだと思います。

人の、相談(愚痴)ばかり聞いていると、自分がボロボロになってしまいますので、お気をつけてください。


  


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2021年10月12日

昨日の龍泉寺





昨日の龍泉寺は、秋でした。

ご祈祷もしてもらい、充実した一日となりました。

現地に着くと、金木犀の香りで迎えてくれました。

金木犀を嗅ぐと、智弁尊女様を思い出します。

香りの記憶は、


「尊女様と、生きている時に会いたかったです」

尊女様
「生きている時に会っていたら、あなた私の言うこと聞いていなかったでしょ、今だからいいのよ。あなたに会えてよかった。気をつけて帰りさい」

という会話を金木犀の前でしたのを思い出します。

昨日の一日を覚鑁上人に詠ってもらいました。

「金木犀の 心を癒す 龍泉寺 谷のせせらき 運ぶよ願い」 覚鑁上人



  


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2021年10月11日

願掛けに行ってきます。




今日は、よい天気ですね。

奈良の龍泉寺に願掛けに行ってまいります。

龍泉寺に通って7ヶ月ですね。

滝行も予定しております。

行ってきます!

こんな時の和歌は、先日詠んだこれ

「青垣の 苔赤々と 高野門 いくばくの世 願掛けくだる」 覚鑁上人


  


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2021年10月09日

晩秋






最近、和歌を載せてあります。

覚鑁上人の作品です。(スピリチュアルな言葉で、リーディングというのでしょうか。)

今回の作品は、夜中の3時に私が

「覚鑁さん、和歌で遊びましょか」

と言ってスラスラと出てきたものです。

「我が衣 着してなおよし 春の世の おもいは巡る 霧のはかなさ」  覚鑁上人

人生の終盤、病で床にふせている所の部屋の壁に、着物が掛けている様子を歌ったものと思われます。

和歌を書くようになったのは、前回の師匠との座談会のこと。

師匠
「あんたね、和歌を詠むように、やってご覧」


「和歌ですか、もう2年も勉強してませんよ、できません」

師匠
「あんたが詠むんと違って、覚鑁上人に詠んでもらうんよ」

私は、また、不思議なこと言うてらみたいな????でした。

前にも、こうしてああやったら、上から神示降りてくるからやってご覧と言われそのままやると、神示降りてきたんです。

その経験もあるので、ひょっとしたらできる?と思ってしまいました。

師匠
「覚鑁さんは、賢いからスラスラとできるよ((笑))」

と、やってみると出てくるのです。

そういう感じで、ブログを楽しんでください。

最後の方に、和歌を書いている時もありますので。

  


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2021年10月08日







秋ですね。

夏には夏の楽しみ方、秋には秋の楽しみ方。

いつも、楽しいですね。

せっかく生まれてきたのだから、楽しまなくっちゃ。



「青垣の 苔赤々と 高野門 いくばくの世を 願掛けくだる」    覚鑁上人
  


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2021年10月07日

根来






師匠いわく

「根来も世にでる準備している」

と。

アニメを見ていると、テスラノートというアニメの主人公の名前が根来で、根来の忍者という設定。

これは、驚きました。

裏で動いていますね。

「ねんねんの 思いは尽きぬ 覚鑁の じゃれる猫の 手をかりてまで」 覚鑁上人
  


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2021年10月02日

謎を解く 八大龍王






前回までのあらすじ。

聖天宮の八大龍王の元をたどって行くと、尾張の八大龍王に繋がった。

その神社に電話をかけ、八大龍王をそちらに奉っておられますか?と聞くと「いいえ」という宮司。

それから数日後。

おかしいなと思って、忘れていたころに、宮司から電話。

「先代の宮司(父親)に聞いたところ、確かに境内の離れた山の麓に八大龍王のお社を建てられた人がいらっしゃるとのこと。私も知らなかったのです。」


「近い日に、そちらにお伺いさせていただきます」
宮司
「その時に、私がご案内させていただき、社を開けさせていただきます」

ありがたいことです。

今まで、何となく八大龍王を参拝していたのが、凄く親近感が湧いてきました。

なんとなく、呼んでくれている。

ロマンティックな物語ですね。

建てられた方とお会いできたら最高なのですが。



  


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